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ぺてん師列伝 あるいは制服の研究 岩波現代文庫 文芸68
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ぺてん師列伝 あるいは制服の研究 岩波現代文庫 文芸68

種村季弘(著者)

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ぺてん師列伝 あるいは制服の研究 岩波現代文庫 文芸68

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店/
発売年月日 2003/04/16
JAN 9784006020682

ぺてん師列伝

¥440

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2022/08/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

書店になく(絶版状態?)、図書館で探して借りて読む。 主に近世・近代欧州の詐欺師たちを紹介する。博覧強記の作者らしく、ものすごい情報量。 忘備録的に、以下に取り上げられていたペテン師の名を書いておく ヴィルヘルム・フォイクト(ニセ大尉) ハリー・ドメラ(ニセ王子) ザビーネ・アーピッチュ(男装のニセザクセン選帝侯太子) エモン・デュ・モレ(少女服趣味の法学博士/領主) イグナツ・シュトラスノフ(演技派の寸借詐欺師) ルッジェロ伯爵/ピエトロビアンカ(ニセ錬金術師) ジョン・ロー(兌換紙幣システムの開発者)

Posted by ブクログ

2011/11/19

世界のというよりは、ヨーロッパを中心としたペテン師たちの伝記。 おもしろおかしく書こうと思えばかけるのだろうけど、あえてそうではなくてきちんと時代背景や彼らの生い立ちにまで目を配っている。 それゆえに、少し悲しい気持ちにさせられる章も少なくない。 私が好きだったのはハリー・ドメ...

世界のというよりは、ヨーロッパを中心としたペテン師たちの伝記。 おもしろおかしく書こうと思えばかけるのだろうけど、あえてそうではなくてきちんと時代背景や彼らの生い立ちにまで目を配っている。 それゆえに、少し悲しい気持ちにさせられる章も少なくない。 私が好きだったのはハリー・ドメラのペテン師ぶり。 「せいぜいのところ自分が何をやりたくないかを知っていただけだ」 というところがなんだかお気に入り。 他にも男装した女だとか、今から見ればたぶん性同一性障害だっただけの男性なども登場する。 それについても思ったけれど、きっとかつてはこういうこおに理解が及ばない時代だったから、この人たちは生き苦しかっただろうと思った。

Posted by ブクログ

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