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ダルタニャン物語(第8巻) 華麗なる饗宴
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ダルタニャン物語(第8巻) 華麗なる饗宴

アレクサンドル・デュマ・ペール(著者), 鈴木力衛(訳者)

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ダルタニャン物語(第8巻) 華麗なる饗宴

定価 ¥2,200

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ブッキング/
発売年月日 2001/04/01
JAN 9784835440118

ダルタニャン物語(第8巻)

¥1,045

商品レビュー

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2020/08/23

第三部『ブラジュロンヌ子爵』の第3巻。 長年愛読している『ダルタニャン物語』だけど、毎回この巻から飽きてしまう。ダルタニャンや三銃士たちに比べて若い世代の登場人物たちに魅力がない。 特にルイ14世とその弟、弟の嫁さんがダメ。王侯貴族の男性陣を恋に狂わせるアンリエット王弟妃が単なる...

第三部『ブラジュロンヌ子爵』の第3巻。 長年愛読している『ダルタニャン物語』だけど、毎回この巻から飽きてしまう。ダルタニャンや三銃士たちに比べて若い世代の登場人物たちに魅力がない。 特にルイ14世とその弟、弟の嫁さんがダメ。王侯貴族の男性陣を恋に狂わせるアンリエット王弟妃が単なる顔だけの超絶我儘性悪女なので、それに翻弄されるルイ14世をはじめとする男性陣の人を見る目のなさにがっかりする。そんな女性のために「華麗なる饗宴」やら豪華なプレゼントやらに国家のお金をガンガン使う為政者の馬鹿さ加減にぐったり。 デュマさんの文章は上手だと思うし、鈴木力衛さんの訳も悪くないんだけど、とにかく今までずっとダルタニャンたちメインキャラクターの魅力が半端なかった分、この巻のメインキャラたちが本当につまらなくて、物語が停滞している感がありました。 これ、ルイ14世をはじめとしたブルボン王族へのネガキャンだよね?早くアラミスの陰謀(『鉄仮面』)が進まないかな~。

Posted by ブクログ

2012/05/29

タイトル通りルイ14世と王弟妃とバッキンガム公Jr.とギーシュ君が華麗なる駆け引きを繰り広げてます。その影であの人とダルタニアンの互いの読み合いが展開し、後半はラウル君の彼女が思わぬことに巻き込まれて行きます…って、主役のはずのラウルの影が思いきり薄い(笑)。 史実と想像を組み合...

タイトル通りルイ14世と王弟妃とバッキンガム公Jr.とギーシュ君が華麗なる駆け引きを繰り広げてます。その影であの人とダルタニアンの互いの読み合いが展開し、後半はラウル君の彼女が思わぬことに巻き込まれて行きます…って、主役のはずのラウルの影が思いきり薄い(笑)。 史実と想像を組み合わせて読者を引き込むデュマの筆致に乗せられてしまいました。

Posted by ブクログ

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