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青豆とうふ
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青豆とうふ

安西水丸(著者), 和田誠(著者)

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青豆とうふ

定価 ¥1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2003/09/19
JAN 9784062120029

青豆とうふ

¥1,705

商品レビュー

3.7

9件のお客様レビュー

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2019/08/14

2019.8月。 表紙に惹かれて。今年の夏はこの方たちの気分なのです。なんてことないんだけどなんだかいい感じのエッセイ。かわりばんこっていう遊び心もゆるくていい。青豆とうふおいしいし。

Posted by ブクログ

2014/04/25

2014.4.25市立図書館 安西水丸さんというと知ってるのは絵の仕事ばかりだったな、と思って、気軽に読めそうな追悼読書本を探していてみつける。和田誠さんとおたがいに文章と絵を担当しあうという歌仙形式のエッセイ。 「青豆とうふ」というタイトルを考えてくれたのは村上春樹さんらしい。...

2014.4.25市立図書館 安西水丸さんというと知ってるのは絵の仕事ばかりだったな、と思って、気軽に読めそうな追悼読書本を探していてみつける。和田誠さんとおたがいに文章と絵を担当しあうという歌仙形式のエッセイ。 「青豆とうふ」というタイトルを考えてくれたのは村上春樹さんらしい。(このタイトルつけたついでに自作の登場人物名も考えたのかしらん?) 毒にも薬にもならないというとほめてるようには聞こえないかもしれないけれど、このふたりは文章もイラストもなごやかで品があって少しとぼけてて、ちょっとした話題でも確実に読み手を楽しませてくれるから、どちらがどちらだかよくわからなくなりながらも次から次へと読んでしまう。 とりあえずはじめから順にどんどん読んでいくけれど、隙間読書でどこから読み返しても楽しいひとときになりそう。

Posted by ブクログ

2012/09/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

二人がかわりばんこに文と絵をかいた、楽しさあふれるしりとりエッセイ。 タイトルは村上春樹さんが付けてくれました。 描下ろしカラーイラストレーション満載! ショーン・コネリーのハゲ頭から始まった話は、ロボットから美空ひばり、ニューヨークのキングコング、寺山修司、ビートルズとつながり、UFOを見て、カラオケ、IVYファッションを語り、ローマでの無銭飲食となっていき……。

Posted by ブクログ

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