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ひらがな日本美術史(5)
9,020円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2003/09/25 |
| JAN | 9784104061068 |
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ひらがな日本美術史(5)
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ひらがな日本美術史(5)
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商品レビュー
4.5
3件のお客様レビュー
今や、そういう人もいたなあという感慨の対象化されている雰囲気の橋本治なのですが、ものすごい人だったんです。八面六臂ということばがありますが、たとえば、この「ひらがな美術史」、古代から現代まで橋本治の眼が見て出来上がった美術史で、学者さんのお勉強とは、圧倒的に違う「面白さ」に充ち...
今や、そういう人もいたなあという感慨の対象化されている雰囲気の橋本治なのですが、ものすごい人だったんです。八面六臂ということばがありますが、たとえば、この「ひらがな美術史」、古代から現代まで橋本治の眼が見て出来上がった美術史で、学者さんのお勉強とは、圧倒的に違う「面白さ」に充ちているんですね。 今や、この本を見つけるのも大変かとも思いますが…
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橋本治の『ひらがな日本美術史』(1995-2007)は全7巻、しめて1582ページ。縄文から現代まで、その壮大な企画からして度肝を抜くが、作品のチョイスにもその論の展開にも舌を巻く。本書第5巻は18世紀、江戸中期。蕭白と若冲の章が読みどころ。 蕭白の絵、なかでも《群仙図屏風》《商...
橋本治の『ひらがな日本美術史』(1995-2007)は全7巻、しめて1582ページ。縄文から現代まで、その壮大な企画からして度肝を抜くが、作品のチョイスにもその論の展開にも舌を巻く。本書第5巻は18世紀、江戸中期。蕭白と若冲の章が読みどころ。 蕭白の絵、なかでも《群仙図屏風》《商山四晧図屏風》はへんてこりんだ。どこがどうへんてこりんなのか。いったいその頭のなかはどうなっているのか。橋本治ならではのくだけた解説。そして若冲。《動植綵絵》や《群鶏図押絵貼屏風》はすばらしい。しかし、その絵から画家若冲は浮かび上がってこない。なぜ若冲が見えないのか。橋本治の謎解きに唸ることしきり。 半世紀ちょっと前なら、蕭白も若冲も話題にすらならなかった。注目されるようになったのは辻惟雄のおかげ。巻末の関連年表、明治以降はひとつのみ。「1970 辻惟雄著『奇想の系譜』刊行」とある。
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もう手に入らないものとあきらめていたけど、思いがけずメルカリで見つけ即購入した。 どの章も想像の広がり方がすごすぎる。けっこうついて行けないところも多いけど。好き勝手に珍説を繰り広げたあげくの「もはや私は勝手な小説(フィクション)を書いているようだが」には、思わず笑った。 シリー...
もう手に入らないものとあきらめていたけど、思いがけずメルカリで見つけ即購入した。 どの章も想像の広がり方がすごすぎる。けっこうついて行けないところも多いけど。好き勝手に珍説を繰り広げたあげくの「もはや私は勝手な小説(フィクション)を書いているようだが」には、思わず笑った。 シリーズの中では七巻が一番良かったな。
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