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ジャンキー 河出文庫
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ジャンキー 河出文庫

ウィリアム・S.バロウズ(著者), 鮎川信夫(訳者)

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ジャンキー 河出文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2003/12/06
JAN 9784309462400

ジャンキー

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商品レビュー

3.7

12件のお客様レビュー

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2025/12/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 随分前に買って放置しっぱなしで読むのが億劫だったのだけど読み始めたらめちゃくちゃで面白い。  モルヒネから始まってヘロインを欲しがってそのうちお金がなくなって、列車で泥酔客の財布をするなどで小銭を稼いではヤクの代金にする。ヤクが手に入らないと禁断症状で苦しむ。そのうち売人になって警察に捕まり、居場所をニューオリンズなど転々としてメキシコに行きつく。こんなヤク中がいるなど人物模様が語られる。今年見た『クイア』がとても参考になっており、脳内ではダニエル・クレイヴがずっと右往左往していた。なのでゲイだと思っていたら奥さんがいたり、子どももいることがちらりと語られて驚く。  登場人物が多くてまったく把握できないまま読む。いったんいなくなって再登場する人もいるのだけど、誰だったかさっぱり分からない。  確かに気持ち良さそうなのだけど、ヤクが切れた時のつらさが本当に苦しそうだ。つくづくドラッグになど手を出さない人生でよかった、お酒をちょっと飲む生活で本当によかったと安堵する。  1930年代が舞台なのだけど古さを感じないヤク中には時代がいつであっても同じなのかもしれない。ギャンブラーも味わう興奮は昔も今も同じだし、時代を超える普遍的なものがある。  時折村上龍の小説を読んでいるような感じがして、もしかしたら元ネタなのかもしれない。

Posted by ブクログ

2021/06/24

麻薬中毒者の禁断症状を具体的に、かつストレートに書かれており、麻薬中毒者を取り巻く環境も、それはそれは。 これが処女作で、他のバロウズの本はもっとひねりのある前衛的な文体らしいので、他のバロウズの本も読みたくなった。

Posted by ブクログ

2013/07/15

(おそらく)飾りも誇張も無い、淡々と語っているだけの麻薬体験物語で、街から外へは動かないロードムービー的な話。 物語に“落ち”が欲しい人には向かないですね。

Posted by ブクログ

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