憲法と自治 憲法理論叢書11

憲法理論研究会(編者)

• 内容紹介: 内容:憲法学と「自治」概念:「憲法的自治」の今日的課題(覚え書き) 小林武著. コミュニティと「自治」 糠塚康江著. 「地方自治の本旨」の再検討 岡田信弘著. 憲法的自治の源流:不文憲法の基本的構造 成澤孝人著. 「国民」概念の限界と「市民」概念の可能性 佐藤潤一著. 刑部荘と「国民による憲法改正」の技術 高見勝利著. 憲法的自治の諸相:学問の自由と大学の自治の新たな課題 中村睦男著. 憲法の教育自治に対する先行性 坂田仰著. 「大学の自律」と「教授会の自治」 松田浩著. 司法制度改革と弁護士自治 今関源成著. マスメディアの自主規制と透明な社会 池端忠司著. 「表現の自由」とポルノグラフィー 田代亜紀著. 日韓地方自治シンポジウム:地方自治の憲法的基礎 杉原泰雄著. 国家と自治体 仲地博著. 国家と地方間の紛争解決システム 桑原勇進著. 日韓シンポジウム韓国側報告・要約 金英千ほか著. 憲法と有事法制:有事関連三法の批判的検討 山内敏弘著. にもかかわらず護らなければならないこと 馬奈木厳太郎著.
• 販売会社／発売会社: 敬文堂/
• 発売年月日: 2003/10/15
• JAN: 9784767001142