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ピーターの法則 創造的無能のすすめ
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ピーターの法則 創造的無能のすすめ

ローレンス・J.ピーター(著者), レイモンドハル(著者), 渡辺伸也(訳者)

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ピーターの法則 創造的無能のすすめ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ダイヤモンド社/
発売年月日 2003/12/11
JAN 9784478760857

ピーターの法則

¥605

商品レビュー

3.5

75件のお客様レビュー

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2024/09/26

名著。基本的にシンプルなプリンシパルを繰り返し補足説明しており冗長感はあるがプリンシパル自体は強固かつ普遍。それ故に古典となり得たのかと。

Posted by ブクログ

2024/06/09

世の中の真実が書かれている。その品質は、現在の職位の報酬が昇進、次のポジションへの異動であり、その職員に適しているかは別。そのために無能レベルとなるというもの。

Posted by ブクログ

2024/05/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ピーターの法則 「ピーターの無能の法則」、この法則を20代後半で知ってしまったがために、今の竹蔵があるのは間違いありません。 簡単に要約すると「ピーターの法則」は以下のようなものです。 *人はそれぞれの無能レベルがあり、階層社会で出世を続けていけば、いづれ無能レベルに達してしまう。 (名選手=名監督であるとは限らない。) *従って、ある一定時間が立てば無能レベルの人が各階層に溢れることによって、その組織は期待されるアウトプットを出すことができなくなる。 (会社30年説はこれで納得。) *無能レベルに達した人は、その階層にしがみつき、手放そうとしないので、有能な人がそのポストを得ることはほとんど期待できない。 (今の日本のお役所がこれの極限の形か?) *無能レベルに達した人は、その人自身も不幸である。 (不幸に思っていない困った人もいますが。。。) *ピーターの無能の法則から逃れる方法は、ただ一つ。無能レベルに上がらないことである。 (創造的無能のすすめと言っています。) 竹蔵は、自分のやっていて楽しいこと、面白いこと、満足感があることを目指して仕事をして来ました。本書にある創造的無能の薦めに従って、会社が外資系であったこともあり、専門職という管理職ではないキャリアパスが用意されていたので、そちらの方を希望して今の仕事があります。 なりふり構わず人を蹴落として偉くなって、お金を儲け、満足する人生よりも、できうれば人の役に立ち、信頼をしてもらい、まあまあお金ももらえたらラッキーという人生が自分には心地よい。 「人生これみな塞翁が馬」ですので、こういった人生感がどういった結末を迎えるのかはわかりませんが、人生は結果ではなくてプロセスだと考えるのであれば、そんなに悪い人生を送ってきた訳ではないなあと思います。 忙しい中でもちょっと立ち止まって、こういったユーモア溢れる本を読んで、少し人生を考えてみる「休養日」もたまには必要だと思います。 私の人生のいくばくかを変えたこの本、是非ご一読を。 併読書として「老人力」も良いです。 竹蔵

Posted by ブクログ

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