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「量」の経営から、「質」の経営へ 転換をどう進めるか
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「量」の経営から、「質」の経営へ 転換をどう進めるか

常盤文克(著者), 内田和成(著者), 小野桂之介(著者)

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「量」の経営から、「質」の経営へ 転換をどう進めるか

定価 ¥1,430

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東洋経済新報社/
発売年月日 2003/10/11
JAN 9784492501184

「量」の経営から、「質」の経営へ

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2009/09/12

イノベーションとは新結合である。 ものづくりは、1、社会的有用性、2.創造性、3.効果対秘奥、4.流通適合性、5.事前調査。 変化こそが成長、発展の源。 企業活動の本質は創造。 クラウゼヴィッツ:1.先を読む力、2.勇気、人と違うことをする、3.現場に通じる。

Posted by ブクログ

2009/04/26

日本企業にとって、「量から質への転換」は重要課題。企業経営、コンサルティング、研究・教育の分野で活動してきた3人の著者は、本書で日本企業がいかに量から質への転換を図りつつ、新たな「日本型経営」を実践していくべきかを示す。  常盤文克氏は質を生み出し、育てていくためのポイントを挙げ...

日本企業にとって、「量から質への転換」は重要課題。企業経営、コンサルティング、研究・教育の分野で活動してきた3人の著者は、本書で日本企業がいかに量から質への転換を図りつつ、新たな「日本型経営」を実践していくべきかを示す。  常盤文克氏は質を生み出し、育てていくためのポイントを挙げる。第1に、これぞと思う分野に集中的に資源を投入する「選択と集中」。第2には、自分たちの組織に“揺らぎ”を起こすため、外から積極的に異質なものを受け入れること。第3は物事を“統体”でとらえることという。統体とは物事を構成する要素が有機的につながった1つの生き物のようなシステムを指す。要素を上手に組み合わせて新しい結合を作り、新しい質・価値を生み出すことこそ、イノベーションだと指摘する。  内田和成氏は、企業が質の高い経営を実践できるか否かは、組織能力とリーダーシップがカギを握ると主張する。経営者は売り上げ、利益といった財務的な単一尺度だけでなく、顧客満足、従業員満足、社会貢献など複数尺度を管理しなくてはならない。クラウゼヴィッツが『戦争論』で説いたように「先を読む力」「物事を決めて突き進む力」「現場の事情に通じていること」が必要になると説く。 簡単にそんな内容ですか???

Posted by ブクログ

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