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その男、熱愛中につき ラベンダー書院物語 プラチナ文庫
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その男、熱愛中につき ラベンダー書院物語 プラチナ文庫

樹生かなめ(著者)

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その男、熱愛中につき ラベンダー書院物語 プラチナ文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 プランタン出版/フランス書院
発売年月日 2003/12/25
JAN 9784829622278

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商品レビュー

2

4件のお客様レビュー

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2015/06/22

これでOK出たんだ

バカな幼馴染でプロ野球選手の一誠の勘違いで、強姦された後そのまま恋人として一緒に暮らしている編集者の英典は、一誠がキャンプで不在の間に色々な作家から狙われることに。更にはオープン戦の合間をぬって一誠が編集部に乗りこんできて――? 最初の発情中を読む前にこれを買ってしまってい...

バカな幼馴染でプロ野球選手の一誠の勘違いで、強姦された後そのまま恋人として一緒に暮らしている編集者の英典は、一誠がキャンプで不在の間に色々な作家から狙われることに。更にはオープン戦の合間をぬって一誠が編集部に乗りこんできて――? 最初の発情中を読む前にこれを買ってしまっていたので読みましたが、前作と一緒で誰にも感情移入できないままで終わりました(-_-;) 何より最後が「え?これで終わりなの?」という感じで、これで担当さんがOKを出したこと事が不思議でした。 それにしても――前作で脇役のはずなのに異様にキャラが濃かった花崎さんは次回主役にするつもりか?と思ってたので、今回も脇役で肩透かしを喰らった感じでした(笑)

ゴロー

2012/11/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 あのバカな年俸一億円越えの野球選手×T大卒なのにエロ小説編集者のカップルのお話、第二弾。  半ば無理やりに同棲生活に突入させられた英典は、シーズンオフになった一誠の相手を毎晩させられ、身体はボロボロ。  どうしてもキャンプに英典を連れて行きたいという一誠に、「仕事を辞めろ」と言われるけれど、編集の仕事を続けることだけは譲れない英典はノーを言い続け、怒ったりすねたりする一誠に結局は無理やり抱かれてしまうという悪循環。  何度もドーナツ型クッションを職場に持ち込むことを考えるが、真性ゲイの同僚の目が気になって持ち込めず、身も心も疲弊する日々を送っていた。  長かったオフも終わり、一誠のキャンプインしたのを幸いに、仕事に精を出すけれども、どういう訳だか、今まで何も起こらなかった英典の周辺に暗雲が立ち込め始める。  まずは女に生まれそこなったお尻好きの元自衛隊員の作家の男心を揺さぶったとかで、いきなり「縛らせろ」と言われる始末。  おまけに、仕事がばれて婚約が破談になったというお坊ちゃんSM作家が「仕事の予定をキャンセルしてほしい」と言いだして、それを説得するうちにどういう訳だか、今度は英典が襲われかけてしまう。  挙句に、「家に帰ったら英典がいない」と一誠までもが仕事中の英典の職場に乗り込んできて――  という相変わらずのドタバタコメディぶり。  おまけに、前作ではほとんどわからなかった編集部員のクセのあるところがちらほらわかってきて、ますますカオスへ――。  まさしくドタバタバカバカコメディ。  なかなかこんな話はないので、これはこれでありだと思いますが、しっとり系とか切なくなる系を読みたい人には絶対に向かない。  読んだ後に。 「ありえねー」「ばっかだなー」  と思いたい人のみにオススメします。  たまにはこんなに頭が軽いのも悪くないと思うんですよね。

Posted by ブクログ

2005/07/29

●あらすじ●馬鹿だった幼なじみの一誠は、いまや年俸1億のプロ野球選手。強引な彼に軟禁され、同棲生活に突入してしまった英典は毎晩のおつとめに腰がガクガク。一誠がキャンプインしたのを幸い編集の仕事に精を出すが、アナル好きの女装作家や、お坊ちゃんSM作家など、クセのある官能小説家に迫ら...

●あらすじ●馬鹿だった幼なじみの一誠は、いまや年俸1億のプロ野球選手。強引な彼に軟禁され、同棲生活に突入してしまった英典は毎晩のおつとめに腰がガクガク。一誠がキャンプインしたのを幸い編集の仕事に精を出すが、アナル好きの女装作家や、お坊ちゃんSM作家など、クセのある官能小説家に迫られ、「魔性の男」と呼ばれる始末、さらには一誠までもが編集部に乗り込んできて―――?●収録●その男、熱愛中につき(頭の弱い人気プロ野球選手×H系出版社の美人編集者、年下攻、シリーズ第2弾)

Posted by ブクログ

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