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鉄から読む日本の歴史 講談社学術文庫1588
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社/ |
| 発売年月日 | 2003/03/10 |
| JAN | 9784061595880 |

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鉄から読む日本の歴史
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鉄から読む日本の歴史
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商品レビュー
3.6
5件のお客様レビュー
鉄を中心にして、考古…
鉄を中心にして、考古学・民俗学・技術史を考える。結構面白い。
文庫OFF
講談社学術文庫 窪田蔵郎 鉄から読む日本の歴史 弥生時代の鉄器文化から日露戦争後の八幡製鉄所拡張までの歴史 農具、工具から刀剣、鉄砲、大砲に鉄の使われ方が変化している。製鉄技術と国家の発展が一体となって、鉄が権力と武器の象徴となっている ヤマタノオロチや金山子神など...
講談社学術文庫 窪田蔵郎 鉄から読む日本の歴史 弥生時代の鉄器文化から日露戦争後の八幡製鉄所拡張までの歴史 農具、工具から刀剣、鉄砲、大砲に鉄の使われ方が変化している。製鉄技術と国家の発展が一体となって、鉄が権力と武器の象徴となっている ヤマタノオロチや金山子神など神話との関係性、吹子祭における稲荷信仰など 鉄が宗教が関係していることを初めて知った 砂鉄、薪、炉体用のよい粘土を求めて放浪した金屋集団、タタラ師、鍛冶屋、鋳物師などの集団が、鉄山 を 漂泊したという話も意外。金山や銀山と違って、鉄山は枯渇しないと思っていた。雑戸という集団に興味を持った 砂鉄を集積して、薪を燃やし続け、粗雑な鉄器を造り、火中に入れて、叩いて鉄製品を造るという製鉄方法は弥生時代からあまり変わらない。タタラという炉(送風装置)が製鉄生産量を増やしている
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貝塚茂樹の『中国の神話』(講談社学術文庫)で黄帝や蚩尤が鉄を制して力を握ったと紹介されていたのを思い出した。また、タタラの話はどうしても『もののけ姫』がちらついた。宮崎駿ももしかしたらこれ読んでいたりして? 何にしても鉄は、少なくとも日本では平安時代に生産が盛んになり始め、現代の...
貝塚茂樹の『中国の神話』(講談社学術文庫)で黄帝や蚩尤が鉄を制して力を握ったと紹介されていたのを思い出した。また、タタラの話はどうしても『もののけ姫』がちらついた。宮崎駿ももしかしたらこれ読んでいたりして? 何にしても鉄は、少なくとも日本では平安時代に生産が盛んになり始め、現代の戦争においてもその戦運を左右したほど、何世紀にも亘って重要視され続けてきた。それはお隣中国でも日本よりはるか昔からそうだったらしい。 書かれていることがどこまで正確かは正直わからないが、とにかく知見が博い。十数年かかって上梓したらしいが、学者ならともかく、サラリーマンが週末や余暇の時間だけを使ってここまでまとめ上げたというのは少し信じられない。
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