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魔の山(下) 岩波文庫
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魔の山(下) 岩波文庫

トーマス・マン(著者), 関泰祐(訳者), 望月市恵(訳者)

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魔の山(下) 岩波文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2002/12/05
JAN 9784003243374

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魔の山(下)

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商品レビュー

4.1

26件のお客様レビュー

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2025/10/20

ウェブ記載の定価と届いた本の定価が合わず高い

魔の山(下) 岩波文庫
定価1320円【届いた商品記載定価800円】

売価935円 385円(29%)おトク

発売年月日 2002/12/05
改訂版・発行年月日について
JAN 9784003243374

おトクでは...

魔の山(下) 岩波文庫
定価1320円【届いた商品記載定価800円】

売価935円 385円(29%)おトク

発売年月日 2002/12/05
改訂版・発行年月日について
JAN 9784003243374

おトクではない。
定価表示がおかしい

定価がおかしい

2026/02/14

30年ぶりの再読。 ダボスのサナトリウムで思いがけず長い年月をを過ごすカストルプの物語。時間感覚の麻痺、そして停滞と思索の日々。セテムブリーニとナフタの思想的対立、ショーシャ夫人と微妙な関係、ヨーアヒムとの別れやペーペルコルンとの出会い、雪山での幻視—カストルプは様々な経験を「通...

30年ぶりの再読。 ダボスのサナトリウムで思いがけず長い年月をを過ごすカストルプの物語。時間感覚の麻痺、そして停滞と思索の日々。セテムブリーニとナフタの思想的対立、ショーシャ夫人と微妙な関係、ヨーアヒムとの別れやペーペルコルンとの出会い、雪山での幻視—カストルプは様々な経験を「通過」していく。 彼は成長も破滅もなく、ただ全てを受け身に取り入れていく。そこに現代的な人間の一つの在り方を感じる。 前半のワルプルギスの夜までの物語的な流れと、後半のテーマごとの深掘りのゴツゴツ感。作品の成立過程を聞くとなるほどなと思う構造の違いも興味深い。 最後、戦場で菩提樹を歌うカストルプ。ベルクホーフでの経験が彼に何をもたらしたのか。答えは明確ではない。人間は生きている限りその時代を通過していくということか。

Posted by ブクログ

2025/11/15

1999年に観た2本の映画「マトリックス」と「ファイトクラブ」が、四半世紀たったいまもfavouriteだ。この2本の映画は、ひたすらに画面が暗い。暗い画面の中に、ひとりの憂鬱な男。クソみたいな人生。しかし、男はやがて気付く。こんな世界は偽物だと。ザックの声と、ブラック・フランシ...

1999年に観た2本の映画「マトリックス」と「ファイトクラブ」が、四半世紀たったいまもfavouriteだ。この2本の映画は、ひたすらに画面が暗い。暗い画面の中に、ひとりの憂鬱な男。クソみたいな人生。しかし、男はやがて気付く。こんな世界は偽物だと。ザックの声と、ブラック・フランシスの声が、目を覚ませと、魂はどこにあるのかと、呼びかける。こんなにも気持ちを昂らせてくれる映画はそれまで観たことが無かった 私がトーマス・マンの「魔の山」を読んだのは、その3年後くらい、2002年の頃だった。「魔の山」のラストシーンで、私は同じような、いやそれ以上の気持ちの昂りを感じた 「魔の山」のラストシーンでは、「社会や人生を変えてしまうような歴史の転換点においては、その転換点の直前であればあるほど、遠い昔の出来事であるかのように思われる」と語られ、ハンス・カストルプは7年過ごしたサナトリウムを離れ、第一次世界大戦へと向かって歩き出す それの何が昂るのかというと、別に戦争に行きたいわけではない。抜け出せない泥沼の中で長い間苦しんだ後に、主人公は魂としか呼びようのないものを手に入れて、さらに苦しい絶望に向かって歩き出す。その姿を描くトーマス・マンの文章が、私の背中を押してくれているような気がして、生きていく勇気が湧いたのだ 魂を掴んで歩き出した後、一度だけ振り返ってみると、その転換点直前の出来事は遥かに遠く感じられ、その転換点というのは、2本の映画においては21世紀のことだったし、「魔の山」においては第一次世界大戦だったということだと思う トーマス・マン。なんてイカれたチョビ髭オヤジなんだ!って思った

Posted by ブクログ