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魔女は夜ささやく(上)
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魔女は夜ささやく(上)

ロバート・R.マキャモン(著者), 二宮磬(訳者)

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魔女は夜ささやく(上)

定価 ¥2,933

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2003/08/30
JAN 9784163221205

魔女は夜ささやく(上)

¥220

商品レビュー

4.2

6件のお客様レビュー

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2021/09/26

独立前のアメリカを舞台にしたミステリー。「少年時代」でみせたみごとなストーリーテラーぶりは健在。物語の世界に読者を引きずりこむ手腕が図抜けているのでしょう。 想像していたより正統派のミステリーで、更に本格的な推理小説を書いたとしたら、すごい物が出来るのでは?と想像してしまいます。

Posted by ブクログ

2007/11/28

そういえばアメリカにも魔女狩りはあったんだなあと今更思いました。異端審問だの魔女狩りだのというのは旧世界の産物で、新世界たるアメリカにはなかったんだとどうかすると思い込んでしまうのですが。 こういう話で主人公の青年と魔女であるとの疑いをかけられる女性が惹かれ合うのはお約束で、ま...

そういえばアメリカにも魔女狩りはあったんだなあと今更思いました。異端審問だの魔女狩りだのというのは旧世界の産物で、新世界たるアメリカにはなかったんだとどうかすると思い込んでしまうのですが。 こういう話で主人公の青年と魔女であるとの疑いをかけられる女性が惹かれ合うのはお約束で、まあいいんですけどね。多少しらけつつもおどろおどろしさはよかったです。謎が未解決のままの上巻の方がホラーとして怖いと思います。ホラー小説をオチの前で放棄するのが一番怖い読み方かもしれない。

Posted by ブクログ

2005/05/16

17世紀末、アメリカ南部。町を襲う魔女を捕らえたとの報に、魔女裁判を行うべくやってきた判事とその書記マシュー。裁判の日が刻々と近づくが、若きマシューは疑念を捨てきれない。獄中の美女は本当に魔女なのか?

Posted by ブクログ

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