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熊とワルツを リスクを愉しむプロジェクト管理

トムデマルコ(著者), ティモシーリスター(著者), 伊豆原弓(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日経BP社/日経BP出版センター
発売年月日 2003/12/25
JAN 9784822281861

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商品レビュー

3.7

34件のお客様レビュー

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2024/01/01

リスク見積もるのは難しいよなぁ。Risk Mitigation CostとRisk Exposure Costをどう適切に見積もるか。高過ぎてもダメだし、低すぎてもあれだし。プロジェクトマネジメントにおけるリスクの考え方の基本。

Posted by ブクログ

2023/07/14

そもそもシステム開発プロジェクトにおけるリスク管理とは何なのか、から具体的なハウツーまでコンパクトにまとめられており、非常に有益に感じた。 特にリスクを分析していく過程で「誰が負うべきリスクなのか?」は重要な観点に思えた。なぜなら「誰が」の選択肢が観点として無いまま分析を進めると...

そもそもシステム開発プロジェクトにおけるリスク管理とは何なのか、から具体的なハウツーまでコンパクトにまとめられており、非常に有益に感じた。 特にリスクを分析していく過程で「誰が負うべきリスクなのか?」は重要な観点に思えた。なぜなら「誰が」の選択肢が観点として無いまま分析を進めると、結果自身が負えるリスクしか直視しない(手に負えないリスクは無視する)という行動を度々目にするから。 しかし、理屈をわかっていてもうまく実践されないのがリスク管理の常だが、これも随所に引用されるウィリアム・キングドン・クリフォードの「信念の倫理」を使ってうまく解説してくれる。 曰く、信念こそが人がリスクから目を背ける理由となりえるものであり、確たる証拠もないのにリスクをないものと取り扱うのは罪である、というようなことが書かれている。 邪かどうか、信念の性質に関わらず、信念そのものが現実から目を遠ざけリスク軽視という罪を生み得る。うーん、深い。

Posted by ブクログ

2022/11/06

語り口は軽く、とても読みやすい。プロジェクトマネジメントにおける、今でも「あるある」とうなづけるような例と陥りがちな罠が語られており、今も昔も変わらない(むしろ悪化している)現状に若干絶望したりもする。 入門本とも言えるし、内容もかなり王道的。 切り口は「リスクマネジメント」であ...

語り口は軽く、とても読みやすい。プロジェクトマネジメントにおける、今でも「あるある」とうなづけるような例と陥りがちな罠が語られており、今も昔も変わらない(むしろ悪化している)現状に若干絶望したりもする。 入門本とも言えるし、内容もかなり王道的。 切り口は「リスクマネジメント」であり、プロジェクトマネジメントについて学習してもなお敢えて目を逸らしがちな部分について芯を食った説明をしている。 良本でした。

Posted by ブクログ

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