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双調平家物語(11) 平家の巻(承前)
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双調平家物語(11) 平家の巻(承前)

橋本治(著者)

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双調平家物語(11) 平家の巻(承前)

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商品詳細

内容紹介 内容:平家の巻(承前)
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2003/12/20
JAN 9784124901313

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双調平家物語(11)

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商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2012/02/14

ようやく清盛の時代へ。 野心を出すと拒否され、出さないとあれよあれよと力が集まってくる。清盛の時代になるのは、時代の要請だったのか。 自覚を持ち出した時が衰退の兆しなのは、今までの権力者と同じなのだろうなぁ。 あと四巻、がんばろうっと。

Posted by ブクログ

2010/07/25

すったもんだの末、頼朝が島流しに。 そこらへんのいきさつは目が滑りに滑って頭に入っておりまへん。 忘れた頃に再登場の忠通は、貫禄たっぷりでちょっといいかもと思った。 清盛がどっちかというと慎重でナンバーワンになりそうな雰囲気じゃないなあと思っていたら、最後でおおっ、という展開...

すったもんだの末、頼朝が島流しに。 そこらへんのいきさつは目が滑りに滑って頭に入っておりまへん。 忘れた頃に再登場の忠通は、貫禄たっぷりでちょっといいかもと思った。 清盛がどっちかというと慎重でナンバーワンになりそうな雰囲気じゃないなあと思っていたら、最後でおおっ、という展開に。 (10.08.10) 遠いほうの図書館。 (10.07.25)

Posted by ブクログ

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