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双調平家物語(11) の商品レビュー

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2012/02/14

ようやく清盛の時代へ。 野心を出すと拒否され、出さないとあれよあれよと力が集まってくる。清盛の時代になるのは、時代の要請だったのか。 自覚を持ち出した時が衰退の兆しなのは、今までの権力者と同じなのだろうなぁ。 あと四巻、がんばろうっと。

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2010/08/12

すったもんだの末、頼朝が島流しに。 そこらへんのいきさつは目が滑りに滑って頭に入っておりまへん。 忘れた頃に再登場の忠通は、貫禄たっぷりでちょっといいかもと思った。 清盛がどっちかというと慎重でナンバーワンになりそうな雰囲気じゃないなあと思っていたら、最後でおおっ、という展開...

すったもんだの末、頼朝が島流しに。 そこらへんのいきさつは目が滑りに滑って頭に入っておりまへん。 忘れた頃に再登場の忠通は、貫禄たっぷりでちょっといいかもと思った。 清盛がどっちかというと慎重でナンバーワンになりそうな雰囲気じゃないなあと思っていたら、最後でおおっ、という展開に。 (10.08.10) 遠いほうの図書館。 (10.07.25)

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