1,800円以上の注文で送料無料

ピカソの戦争“ゲルニカ
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

ピカソの戦争“ゲルニカ"の真実

ラッセル・マーティン(著者), 木下哲夫(訳者)

追加する に追加する

ピカソの戦争“ゲルニカ

定価 ¥2,420

1,925 定価より495円(20%)おトク

獲得ポイント17P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白水社
発売年月日 2003/12/15
JAN 9784560038963

ピカソの戦争“ゲルニカ"の真実

¥1,925

商品レビュー

4.3

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2020/03/05

9・11の日で終わっているところが、 先日読んだ原田マハの「暗幕のゲルニカ」に繋がった。 フランコ将軍はピカソが亡くなった2年後に死亡しているが、 スペインという国の複雑さというか、 混乱ぶりがゲルニカを描かせたことは間違いない。 翻訳文が・・・辛かった。 最後まで読み切るのに忍...

9・11の日で終わっているところが、 先日読んだ原田マハの「暗幕のゲルニカ」に繋がった。 フランコ将軍はピカソが亡くなった2年後に死亡しているが、 スペインという国の複雑さというか、 混乱ぶりがゲルニカを描かせたことは間違いない。 翻訳文が・・・辛かった。 最後まで読み切るのに忍耐がいったかな。

Posted by ブクログ

2014/03/26

ピカソとスペインと戦争がこんなにつながる。美術書であり、歴史書であるようなわかりやすさ。臨場感あふれる語りに、つい、涙の一ページ。 奇天烈画を描く画家と敬遠される人は一読。 太陽の国スペインと思ってる人一読。 「考えるのは得意ではない。ドイツ人のように考えるのは苦手なん...

ピカソとスペインと戦争がこんなにつながる。美術書であり、歴史書であるようなわかりやすさ。臨場感あふれる語りに、つい、涙の一ページ。 奇天烈画を描く画家と敬遠される人は一読。 太陽の国スペインと思ってる人一読。 「考えるのは得意ではない。ドイツ人のように考えるのは苦手なんだ。あまり頭を使わない。もう少し考えたほうがいいのかもしれないがね」とスペイン人。 あんな歴史を感じさせないいつもノリのいい彼ら。楽しいことしか考えてなさそうなカタルーニャっ子のヤツとちょっと真面目に話してみようかと思った。

Posted by ブクログ

2008/03/13

『ゲルニカ』『蝶の舌』『誰がために鐘は鳴る』、スペイン内戦について語ったもの。引きちぎられる苦痛が見える。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品