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ノルウェーの昔話 世界傑作童話
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商品詳細
内容紹介 | 内容:パンケーキ. ドブレ山地の小ネコ. ちびフリックとバイオリン. 草むらのお人形. 北風のところに行った男の子. 体に心臓がない大男. 地主の花嫁. 森でトロルに出あった男の子たち. 海の底の臼. クマとキツネ. お屋敷の七人目の父さん. ペール殿下. 牧師と寺男. 世の中のお返しなんて似たようなもの. お姫さまを笑わせた松の木ハンス. ジブンのせいで. 旅の仲間. 家の事をすることにしたごていしゅ. 自分たちだけで暮らそうと森に行った羊とブタ. 隅の母さんの娘に結婚を申しこみたかった若者. 男の子と悪魔. お姫さまに「うそつき!」と言わせた灰つつき. まともで正しい四シリング銀貨. 白クマ王ヴァレモン. オンドリとキツネ. 灰つつきとすてきな仲間たち. 山のグドブラン. クマとキツネ. ライオンとタカとアリになった男の子. ふたりの娘. 羊飼いになったキツネ. ビール樽をもっている若者. 青い山の三人のお姫さま. ふとろうと山に行く三匹のヤギのドンガラン |
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販売会社/発売会社 | 福音館書店 |
発売年月日 | 2003/11/20 |
JAN | 9784834008289 |
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ノルウェーの昔話
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3件のお客様レビュー
2011/7/27 予約 8/3 借りる。 8/6 読み始める。 9/5 途中まで読み終わりにします。 北欧の伝説や民話を知りたくて「北欧」というキーワードでたくさん探したけれど、 さらに、「ノルウェー」で検索して見つけた本。 すべてが、短編で子供向けの話なので、気軽に読めます...
2011/7/27 予約 8/3 借りる。 8/6 読み始める。 9/5 途中まで読み終わりにします。 北欧の伝説や民話を知りたくて「北欧」というキーワードでたくさん探したけれど、 さらに、「ノルウェー」で検索して見つけた本。 すべてが、短編で子供向けの話なので、気軽に読めます。 きっと、ノルウェーの子供たちは、お母さんに読んでもらったりして なじみの物語でしょう。 児童文学や映画、ゲームなどのストーリーには、「ノルウェーの昔話」もたくさん使われていると思います。 内容と目次は 内容 : 19世紀中頃〜後半にかけて、ノルウェー各地で語り継がれてきた34話を アスビョルセンとその友だちのモーが集めた民話集。 トロルの出てくる恐ろしい話、アスケラッド(灰つつき)の奇抜な冒険物語ほかを収録。 編・著者 : ペーター・クリステン・アスビョルンセン 1812〜85年。クリスティアニア生まれ。民話学者、ジャーナリスト。 編・著者 : ヨーレン・モー 1813〜82年。牧師、民俗学者。 アスビョルンセンとノルウェー民話集の編纂に携わる。 画 : エーリク・ヴェーレンシオル 訳 : 大塚勇三
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よく、話が動く契機というのは、主要登場人物の誰かが15歳になった時だけど、これって何か理由があるのかな……。
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ノルウェーの民族童話いろいろ。有名な、「パンケーキ」やら「三匹の山羊とがらがらどん」など。 北欧、ノルウェーの童話には、「灰つつき」と「トロル」がよくでてくる。 灰つつきは大体男兄弟の末っ子でいつもは馬鹿にされているけれど、いざという時に驚くようなことをする子。太郎冠者的。ちがう...
ノルウェーの民族童話いろいろ。有名な、「パンケーキ」やら「三匹の山羊とがらがらどん」など。 北欧、ノルウェーの童話には、「灰つつき」と「トロル」がよくでてくる。 灰つつきは大体男兄弟の末っ子でいつもは馬鹿にされているけれど、いざという時に驚くようなことをする子。太郎冠者的。ちがうか トロルは有名な、山や谷に住んでいる怪物。巨人だったり魔物だったり色々。 このふたつが、ああ北欧だなあという感じですき。 特にトロルは北欧の深い山や暗い谷間にマッチしすぎていて、トロルみたいな怪物が産み出されたのにも納得。 「ふたりの娘」みたいな話も全世界共通であるなあ。プンクマインチャとか懐かしい。 正直で優しい人が得をするという寓話です。
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