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清沢満之の思想
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 人文書院 |
| 発売年月日 | 2003/05/20 |
| JAN | 9784409410745 |
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清沢満之の思想
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清沢満之の思想の現代的意義について論じている本です。 著者は、フランス現代思想に造詣が深く、社会哲学の領域でさまざまな業績をのこしています。本書では、そのようなバックボーンをもつ著者が、有限と無限をめぐるアポリアを引き受け、それを「哲学」として問いかけた点に、清沢の思想の現代性...
清沢満之の思想の現代的意義について論じている本です。 著者は、フランス現代思想に造詣が深く、社会哲学の領域でさまざまな業績をのこしています。本書では、そのようなバックボーンをもつ著者が、有限と無限をめぐるアポリアを引き受け、それを「哲学」として問いかけた点に、清沢の思想の現代性を見いだそうとしています。 本書では、清沢の初期の著作であり、その主著というべき『宗教哲学骸骨』と、それにつづいて執筆された『他力門哲学骸骨(詩論)』が中心的にとりあげられています。それまで清沢の思想は、もっぱら浄土真宗の宗門内でさかんに論じられ、解釈がなされてきました。しかし、明治時代において西洋の哲学を深く理解し、その概念を通して緻密な思惟をおこなうことによって、宗乗にとらわれることなく仏教の思想的な意義を示そうとしたところに、清沢の思想の意義が認められるべきだと著者は考えています。 とりわけ著者は、『宗教哲学骸骨』のなかで清沢が厳密な哲学的思惟をくぐりぬけることで、仏教の縁起説を解釈していたことに注目しています。そして、全責任主義と無責任主義が相即的にとらえられるところに、自我を見つめなおすところから思索を開始して他力の立場へと抜け出る道筋が示されたことをたしかめるとともに、そのことがレヴィナスをはじめとする哲学者たちによって論じられている、現代思想の中心的な問題につながっていることが指摘されています。
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