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最後のロシア大公女 革命下のロマノフ王家 中公文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社/ |
発売年月日 | 2002/12/20 |
JAN | 9784122041387 |
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最後のロシア大公女
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商品レビュー
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3件のお客様レビュー
最後のロシア皇帝の従姉妹にあたり、ロシア革命のなか辛くも亡命に成功した著者の自伝。彼女自身もそう述べているが、貴族の子どもたちへの教育を知ると、起こるべくして起こった革命だと感じさせられる。これほどの高い地位にある子弟子女たちが服従のみを教えられ、自主性や考える力の育成に全く重き...
最後のロシア皇帝の従姉妹にあたり、ロシア革命のなか辛くも亡命に成功した著者の自伝。彼女自身もそう述べているが、貴族の子どもたちへの教育を知ると、起こるべくして起こった革命だと感じさせられる。これほどの高い地位にある子弟子女たちが服従のみを教えられ、自主性や考える力の育成に全く重きをおかれなかったことには驚いた。それにしても、革命の恐ろしさには嘆息。
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ドラマみたいな物語だったな。革命後に渡った国で幸せに暮らせたのならいいのだけど、その生活について何も書いてないのが気になった。
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悲劇のロマノフ王家の生き残りの大公女の数奇な人生。 時代に流されたとはいえ、やっぱり強い! 自分と引き比べると圧倒されました。
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