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もういらない

吉田拓郎(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 祥伝社
発売年月日 2002/04/15
JAN 9784396420352

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2025/06/21

図書館で借りた。吉田拓郎が56歳になった際に、世の中の様々なことに『いらない』という言葉をつけ執筆したエッセイ集だ。 青春、男社会、こんな結婚、こんな会社、こんなオヤジ、ルール、こんな世界…はいらない。拓郎の考えるたくさんの不要論はなかなか面白かった。 また、拓郎がKinKi...

図書館で借りた。吉田拓郎が56歳になった際に、世の中の様々なことに『いらない』という言葉をつけ執筆したエッセイ集だ。 青春、男社会、こんな結婚、こんな会社、こんなオヤジ、ルール、こんな世界…はいらない。拓郎の考えるたくさんの不要論はなかなか面白かった。 また、拓郎がKinKi Kidsと共にテレビに出演した『LOVE LOVE 愛してる』という30分の音楽番組が始まった1996年頃、これはそれまでの拓郎ファンは複雑な想いがしたことだろう。この時の心境も若い連中と知り合い会話することで『過去よりも未来を見ていく』という新しいスイッチが入ったと書いてあるのは、ちょっと深いと思ったなあ。『音楽ショー』がやりたかったとのことだ。 また、70年代に起こした『金沢事件』(拓郎が女性ファンの虚言で留置所に入れられた事件)の時の心境を振り返って記してるのは興味深かった。 そのほか、フォーライフレコードを立ち上げ社長をしていた時の話、ミュージシャンとしての終着点は自分で決めていて、辞める時にスパッと辞めると書いてるのは、有言実行したんだなぁ…と感慨深いものがある。 拓郎も79歳になった。 昨年にラストアルバムを出したので、もう新曲が発売されることは無いのかなあ…寂しいことだけど。

Posted by ブクログ