1,800円以上の注文で送料無料
現象学の理念
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍
  • 1215-02-01

現象学の理念

エドムント・フッサール(著者), 立松弘孝(訳者)

追加する に追加する

現象学の理念

定価 ¥3,520

1,925 定価より1,595円(45%)おトク

獲得ポイント17P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 みすず書房
発売年月日 2002/02/08
JAN 9784622019213

現象学の理念

¥1,925

商品レビュー

3

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2012/11/08

読む前に「『客観』とは何か?」と自分なりによく考えることが必要。厨二病な疑問だが、意外に深いはず。 やろうとしていることはシンプルで、永遠の厨二病なのに(これをかわいいととるか、変人ととるか…)、もったいぶった言い回しや気取った小難しい言葉をつかうので大いに誤解され、また埋もれて...

読む前に「『客観』とは何か?」と自分なりによく考えることが必要。厨二病な疑問だが、意外に深いはず。 やろうとしていることはシンプルで、永遠の厨二病なのに(これをかわいいととるか、変人ととるか…)、もったいぶった言い回しや気取った小難しい言葉をつかうので大いに誤解され、また埋もれてしまったエドムント・フッサール。彼の創始した「現象学」の彼自身による最もわかりやすいもの。 フッサールは、現象学は従来の思考の枠組みの中でその枠組みを批判しているから、とても窮屈(単調、退屈、無駄に繁雑)な方法。やろうとしているのは、とっくに従来の哲学を越え出ようとしているのに、無理やり押し込めている。ぎゅうぎゅうの旅行鞄に荷物をなんとか小さくしてさらにどうやって入れようか考えているみたいだ。また、用語のつかわれかたが単調なので、誤解を招いたりする。熟練ドライバーが居眠り運転するようなもの。 それでも事前に「『客観』とは何か?」を考えて読むと、フッサールが生涯をかけて粘り強く取り組んだ課題とその成果の大きさがよくわかる。 「『客観』とは何か?」と いうのは、「あなたがみている 空の青と、私がみている空の青 は同じ青なのか?」というよう な問い。こういう問いにたいし ては多元的、多角的な観点か ら、ユーモアでこたえるのがい いというのが私の所感。フッ サールは真面目すぎる。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す