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進化論という考えかた 講談社現代新書
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社/ |
| 発売年月日 | 2002/03/22 |
| JAN | 9784061495982 |

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進化論という考えかた
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進化論という考えかた
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商品レビュー
3.1
10件のお客様レビュー
話題の中心は当然、生物学であるが、進化論を中心にいろんな学問の発展の歴史を紐解き、現代における進化論の意味合いを考えるスタンス。 ダーウィンの進化論は単なる生物学の理論のみならず、あらゆる科学における進化のアルゴリズムであるとする。 話は、チョムスキー言語論や人間の意識論にま...
話題の中心は当然、生物学であるが、進化論を中心にいろんな学問の発展の歴史を紐解き、現代における進化論の意味合いを考えるスタンス。 ダーウィンの進化論は単なる生物学の理論のみならず、あらゆる科学における進化のアルゴリズムであるとする。 話は、チョムスキー言語論や人間の意識論にまで発展する。 人間を進化論的に研究することは、文化の意味をも再定義する。 進化論の実証研究のような、袋小路に迷い込んだような内容では無くて、いろんな学問分野のかんけいせいを、進化論を通して開設しており、学問マップとも呼べる内容。 素晴らしい本だ。 私が読みたかったのは、まさにこんな本だ。
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進化論そのものを解説したものではなく、進化論を軸に動物行動学、行動進化学、進化心理学などを含めた学問の歴史を追ったような内容。これまでの様々な研究者の業績が紹介されているのは刺激にはなった。後半は進化論の考え方を情報など様々な分野に適応することについての論議が展開されている。
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進化論の考え方が、「人間」と「情報」という2つの領域にどのようなインパクトを持ちうるのかを、大胆に論じた本。 著者は第1章で、20世紀の進化論史を整理している。1920年代の後半における集団遺伝学の興隆は、20世紀初頭に再発見されたメンデルの遺伝学がダーウィンの自然選択理論との...
進化論の考え方が、「人間」と「情報」という2つの領域にどのようなインパクトを持ちうるのかを、大胆に論じた本。 著者は第1章で、20世紀の進化論史を整理している。1920年代の後半における集団遺伝学の興隆は、20世紀初頭に再発見されたメンデルの遺伝学がダーウィンの自然選択理論との融合を可能にした。1940年代には、こうした基本的な枠組みが整備される。以後、動物行動学、社会生物学、分子生物学、さらには情報科学との相互交流を通して、現在に至るまで進化論はその守備範囲を拡張してきた。 こうした進化論の理論的整備がなされてゆく中で、進化論の発想を人間の心や社会を理解するために用いようとする研究が少しずつおこなわれ、同時にそうした研究に対する批判の声も上がるようになった。著者は、通俗的な社会進化論や性急な還元主義を批判しつつも、進化論をグランド・セオリーとする生物学と、人間の意識や言語、文化といった領域とを接続する努力はなされるべきだと考えている。 また、進化論と情報科学との連携には、豊かな可能性が存在している。デネットは、ダーウィンの進化論の本質をアルゴリズムだと解釈する立場に立って、生物の進化のみに適用範囲を限定することのないより包括的な「普遍選択理論」の可能性を論じている。ドーキンスが提唱した「ミーム」(meme)は、ダーウィン・アルゴリズムを人間の分化現象に適用する試みだと著者は述べている。 一方で、進化論をグランド・セオリーとする自然主義の立場から人間のあり方を解き明かす際に、そこで考えられている「自然」が恣意的な「物語」になってしまう危険が存在する。こうした問題を回避するための安全装置として、さまざまな分野との連携によって特定分野の価値観が突出することを防ぐ民主主義的なプロセスと、自然に対する畏敬の念の2つを、著者は提示している。
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