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おおくにぬしのぼうけん 復刊・日本の名作絵本7
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おおくにぬしのぼうけん 復刊・日本の名作絵本7

福永武彦(著者), 片岡球子

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おおくにぬしのぼうけん 復刊・日本の名作絵本7

定価 ¥1,650

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩崎書店
発売年月日 2002/04/10
JAN 9784265032877

おおくにぬしのぼうけん

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商品レビュー

5

3件のお客様レビュー

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2014/06/10

図書館で何故か2歳の娘が持ってきた本。 意味もまだわからないだろうけど、読み聞かせてみました。 大国主の命が出雲大社で祀られているというのは、クイズ的な知識として知っていたけども、こういうエピソードもあったということを初めて知った。 というか、巻末の解説タイトルが「お母さまが...

図書館で何故か2歳の娘が持ってきた本。 意味もまだわからないだろうけど、読み聞かせてみました。 大国主の命が出雲大社で祀られているというのは、クイズ的な知識として知っていたけども、こういうエピソードもあったということを初めて知った。 というか、巻末の解説タイトルが「お母さまがたへ」。 原作が出ているのが1968年。 絵本を読み聞かせるのは、お母さんの仕事だったんだね。と2012年のパパは思いました。 絵本の老舗の岩崎書店でもそうなのだから、当時のジェンダー観は、推して知るべし、ですね。

Posted by ブクログ

2012/02/05

何度読み聞かせても子ども達が食いつく。ページごとに色調が変わる。フォントの色も合わせて変わる。登場人物(というかウサギ)の独白でストーリーが語られる時は時勢も前後する。主人公はオオクニヌシだが、壮年のスサノオが存在感ある。ゆっくり読むと25分、テンポ良く読むと15分。良書。

Posted by ブクログ

2010/10/02

絵がすばらしいと思うのだけど 息子は、怖い絵だからいやって 子どもの感性は親と違うんですね ああでも、おひめさまはもっときれいな顔がいいな 私も子どものころ一通り古代神話は読んだけど 今改めて読み返すと、神様の話ってけっこうえぐいですね 子どもに聞かせていいのかちょっと悩むんで...

絵がすばらしいと思うのだけど 息子は、怖い絵だからいやって 子どもの感性は親と違うんですね ああでも、おひめさまはもっときれいな顔がいいな 私も子どものころ一通り古代神話は読んだけど 今改めて読み返すと、神様の話ってけっこうえぐいですね 子どもに聞かせていいのかちょっと悩むんですが 自分が子どものころは自然に受け止めていたような気もする

Posted by ブクログ

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