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宗教に揺れるアメリカ 民主政治の背後にあるもの
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 日本評論社/ |
| 発売年月日 | 2002/02/10 |
| JAN | 9784535583191 |

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宗教に揺れるアメリカ
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商品レビュー
4
3件のお客様レビュー
アメリカにおける宗教と政治との関わりを教科書的に論じたもの。レファレンスとしての利用に向いている。通常、このテーマで言うと、実態以上に宗教保守の役割を大きく見てしまいがちだが、その点筆者はかなりドライに政治に与える影響を分析している。あくまで政治という点から宗教との絡みを知りたい...
アメリカにおける宗教と政治との関わりを教科書的に論じたもの。レファレンスとしての利用に向いている。通常、このテーマで言うと、実態以上に宗教保守の役割を大きく見てしまいがちだが、その点筆者はかなりドライに政治に与える影響を分析している。あくまで政治という点から宗教との絡みを知りたい人にとっては無難な書と言えるだろう。
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※このレビューにはネタバレを含みます
米国の文化に今なお大きな影響を及ぼしているキリスト教とユダヤ教。プロテスタントとカトリック。主流派と福音派。そして敬虔派とその他という各切り口から戦争、テロへの報復、妊娠中絶、同性愛、クリントン大統領のホワイトハウス内での不倫問題、教科書への創造説・進化論問題、黒人差別解消への動き、そして大統領選挙における支持関係を分析する。私たち日本人は漠然と米国を「キリスト教圏」に分類し、疑問を感じません。しかし、プロテスタントによる建国から出発しながらもカトリック、そしてユダヤ教を大量に迎え入れ、イスラムさえも人口増加している中で、多文化社会を統合する「市民宗教」を米国の土壌に花開いた固有の宗教としての捉え方は面白いものがあります。 世俗化した米国のキリスト教会と言われながらも、前述の各問題への明確な支持率の分かれは未だ健在、つまり宗教の力を無視して、米国を正確に理解するのは難しいのだと思われます。キリスト教会の動向、政治学の両方の立場に明るい好著です。
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比較教育学に興味をもったきっかけの本。内容はアメリカの政教分離にまつわるさまざまな問題・関係する理論・統計など。
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