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論破できるか!子供の珍説・奇説 親子の対話を通してはぐくむ科学的な考え方 ブルーバックス
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論破できるか!子供の珍説・奇説 親子の対話を通してはぐくむ科学的な考え方 ブルーバックス

松森靖夫(著者)

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論破できるか!子供の珍説・奇説 親子の対話を通してはぐくむ科学的な考え方 ブルーバックス

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 2002/02/22
JAN 9784062573627

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商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2019/03/07

「論破できるか!」と書いてあるので子供にも分かりやすく論破してくれるのかと思ったのだけど、 解決法として明解なものが提示されているわけではないのは残念。 まあ親子で一緒に考えてみましょう、という趣旨としてはこれでいいのかな。

Posted by ブクログ

2010/05/23

[ 内容 ] 「カラスやスズメは死なないんだよ。 だって、死んでるのを見たことないもん」―子どもの奇想天外な発想を幼稚で非科学的なものと片づけずに、あえて回り道をしながら一緒に考えてみると、ふだん見過ごしがちな奥深い自然の原理が見えてくる。 大人の側も、日頃いかに科学的事象をあや...

[ 内容 ] 「カラスやスズメは死なないんだよ。 だって、死んでるのを見たことないもん」―子どもの奇想天外な発想を幼稚で非科学的なものと片づけずに、あえて回り道をしながら一緒に考えてみると、ふだん見過ごしがちな奥深い自然の原理が見えてくる。 大人の側も、日頃いかに科学的事象をあやふやに捉えているかを実感するだろう。 本書では、あえて回り道をしながら自然科学の本質を親子で考える。 [ 目次 ] 第1章 思わずうなずく子どもならではの珍説・奇説―“絶対違う”理由を科学的に説明できますか? 第2章 子どもも大人も信じている珍説・奇説―一体、どこが違うのかを考える! 第3章 大人だって子どものころに信じていた珍説・奇説―小さいころ、パパもママもそう思っていました? 第4章 学校の勉強を通して育まれる子どもの珍説・奇説―大人も知らなかった教科書のウソ・ホント? [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted by ブクログ

2005/05/22

皆さんは、子供の珍説・奇説にちゃんと答えられますか? 例えば、本の帯にあるのは・・・。 「北極から南極につながる穴を掘って石を落とすと、地球を通り抜けて、どんどん下に落ちていくよ」という子どもの言葉。 大人にとっては屁理屈のようにも感じられるような、でも納得しちゃいそうな(?...

皆さんは、子供の珍説・奇説にちゃんと答えられますか? 例えば、本の帯にあるのは・・・。 「北極から南極につながる穴を掘って石を落とすと、地球を通り抜けて、どんどん下に落ちていくよ」という子どもの言葉。 大人にとっては屁理屈のようにも感じられるような、でも納得しちゃいそうな(?)、 そんな珍説・奇説がたくさん集められ、それらを科学的に解き明かし、 あえて回り道をしながら、自然科学の本質を親子で考えようという本です。 「バカなことを言うな」などと、子供なりのユニークな発想を否定せず、 やっぱり大人が温かく見守るというか、大事にしてあげたいですよね。 大人にもすごく勉強になるというか、役立つ本じゃないかなと思います。

Posted by ブクログ

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