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ホーリィの手記(1) 炎のラビリンス 富士見ファンタジア文庫
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ホーリィの手記(1) 炎のラビリンス 富士見ファンタジア文庫

加藤ヒロノリ(著者), 安田均

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ホーリィの手記(1) 炎のラビリンス 富士見ファンタジア文庫

定価 ¥682

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商品詳細

内容紹介 内容:炎のラビリンス
販売会社/発売会社 富士見書房/
発売年月日 2002/04/25
JAN 9784829114223

ホーリィの手記(1)

¥110

商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

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2010/05/28

女性的一人称視点で語…

女性的一人称視点で語られているのが少し気になってしまいました。正統派のファンタジーです。

文庫OFF

2010/01/03

コミュニケーションの基本は挨拶から。 例えその相手が人でなくとも、それは変わらないようだ。 だから、初対面の女の子…じゃなくてアダルトレディに いきなり抱きついたりするのは以ての外なのです。 そんなことするヤツは、金的狙いの三連コンボを喰らっても文句は言えない。 ……… ...

コミュニケーションの基本は挨拶から。 例えその相手が人でなくとも、それは変わらないようだ。 だから、初対面の女の子…じゃなくてアダルトレディに いきなり抱きついたりするのは以ての外なのです。 そんなことするヤツは、金的狙いの三連コンボを喰らっても文句は言えない。 ……… あたしは呪文を唱えて双子を召喚した。 黄緑色の小さなゲートが指輪から投射され、そこからブラウニーズが姿を現す。 「な、なんだソレは!」  フォロウがびっくりしていた。  そっか、召喚なんて見たことないよね、普通。 「ブラウニーズのクッキーとチョコよ。ほら、ごあいさつなさい」  ブラウニーたちはニコニコしながら、フォロウに向かってお辞儀をした。 フォロウも思わず足を踏み鳴らして挨拶を返す。なんだか微笑ましい光景。  緊張も恐怖も少しだけほぐれた。 ……… ミノタウロスのフォロウさんが召喚術を見て驚いていた。 ということは、召喚術を知らなかったということだ。 他のモンコレノベルによくある話しとして、モンスターが召喚術を憎んでいる、 というものがよくある。 自分の意思とは関係無しに、自分の生命や、仲間の生命を持て遊ぶ、憎むべき術として。 ミノタウロスであるフォロウさんがそれを知らなかったと言うことは、 あの国のミノタウロスには召喚術は知られていないのであろう。 ということは、自分や仲間が召喚されることがないということだろう。 自分が仲間が頻繁に召喚されていれば、知らないはずがないのだから。 ということは、この時代には召喚術はほとんど使われていないということなのだろうか。 ミノタウロスほど力のあるの種族を、召喚術師が召喚しないはずがないだろうから。 魔法帝国が滅びて間もない暗黒時代。 その魔法帝国が栄華を誇り、そして滅びた原因である召喚術は、 この時代の人々の間では恐れられ、禁忌として扱われている。 ということなのだろうか。 それにしては、結構召喚術を使う人が出てくる。 昔読んだ忘泉の探求者に、 冒険者は一般人と違って、召喚術や召喚術師を憎んだり、恐れたりはしていない。 という記述があったような記憶がある。 この本で召喚術を使っていた人たち、諸国を漫遊していたというネロさんや、 傭兵として世界を渡り歩いたボルカノさんなんかはまさしく冒険者。 この時代の召喚術は、そんな冒険者の中でも一握りの人物だけが使っていた、 そういうことなのかもしれない。

Posted by ブクログ

2008/03/15

主人公の女の子がとても可愛くて好印象でした。 作品の世界観もとても素敵で、登場人物もみんな良いキャラクターです。 全6巻

Posted by ブクログ

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