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蝶を育てるアリ わが昆虫フィールドノート 文春新書
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蝶を育てるアリ わが昆虫フィールドノート 文春新書

矢島稔(著者)

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蝶を育てるアリ わが昆虫フィールドノート 文春新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋/
発売年月日 2002/03/20
JAN 9784166602322

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商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2015/04/09

自身でのフィールドワークについてたくさん書かれているのが良い.特に数十年も昔の観察記録を示されているときに,長いキャリアを持つ方だということが実感できる.そして,昆虫が本当に好きな様子が文章からもにじみ出ている.

Posted by ブクログ

2011/04/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

[ 内容 ] 「昆虫園」を開設し、市民に向けた解説やNHKラジオの「子供科学電話相談」などに力を尽してきた元多摩動物公園園長の著者は、一方で、里山の昆虫の野外観察を50年以上積み重ねてきた。 本書はそのフィールドワークの成果の中から、とっておきのエピソードを集めたものである。 アリの巣で育てられる蝶、泥棒をする蜂、トンボの交尾の意外な仕掛け、タガメの子殺しなど、ここに紹介されている不思議な生態からは、昆虫たちの驚くべき“生きる知恵”がうかがえる。 [ 目次 ] 第1部 そもそも昆虫とは何か(いったいどのくらいいるものか;なぜ大きくなれないか;翅をもつようになった秘密;危ない橋を渡る「食」の戦略;生き残る確率と寿命) 第2部 わが半世紀のフィールドノート(蝶を育てるアリ;冬を生き抜く翅のない蛾;狩り蜂は二度敵をだます―蜂やアリの高等戦術;カマキリの雌は雄を喰わない!?;優雅なトンボにひそむエゴ;タガメの子殺し;ホタルはなぜ光るのか;カンタンの音に聴きほれる;カムフラージュするってほんとうか) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted by ブクログ

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