1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 書籍
  • 児童書

家なき娘(上) 偕成社文庫3244

エクトール・マロ(著者), 二宮フサ(訳者)

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥770

¥715 定価より55円(7%)おトク

獲得ポイント6P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 偕成社
発売年月日 2002/02/01
JAN 9784036524402

家なき娘(上)

¥715

商品レビュー

4.3

9件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/01/19

人を疑うことなく自分の力で生き抜く術をみつけ幼いのに洞察力、忍耐、プライドがなくてはこんな人格は身につかないだろうなぁ。自分を持っているので他人と比較しないだから卑屈になっていない。 子どもの頃から他人のせいにしたり、言動を気にしたり、少しでも自分の意に反することしたら嫌いになっ...

人を疑うことなく自分の力で生き抜く術をみつけ幼いのに洞察力、忍耐、プライドがなくてはこんな人格は身につかないだろうなぁ。自分を持っているので他人と比較しないだから卑屈になっていない。 子どもの頃から他人のせいにしたり、言動を気にしたり、少しでも自分の意に反することしたら嫌いになったりする自分は生活面、身の危険まったく心配することなく暮らしているけど生命力はない。どん底から這い上がるにはどうすればいいのか教えてくれる一冊。

Posted by ブクログ

2022/03/19

(ほとんどアニメ版との比較) アニメ世界名作劇場「ペリーヌ物語」を先月初見で見始めて54話全部観た。ものすごく面白かったので原作が気になり読み始めたのだけれど、いきなりパリに着いたところからで、アニメ版前半のロードムービーはオリジナル要素だと知った。 アニメではボスニアからパリま...

(ほとんどアニメ版との比較) アニメ世界名作劇場「ペリーヌ物語」を先月初見で見始めて54話全部観た。ものすごく面白かったので原作が気になり読み始めたのだけれど、いきなりパリに着いたところからで、アニメ版前半のロードムービーはオリジナル要素だと知った。 アニメではボスニアからパリまで約1,500kmをロバと小さな馬車で母娘が交代でロバを引きながら進む過酷な旅、途中アルプス越えなどもあったけれど、あれはオリジナル要素だったんだ。 アニメ版を見始めたとき過酷な旅がメインだと思ってたのでマロクールに着いてからはつまらなくなるだろうなと思ってたのに、マロクールについてからのドラマチックな展開にひきこまれてとても楽しめた。それは原作がマロクールメインだったからなんだと読んで知って感慨深い。 道中あまりの貧しさと飢えに落ちてる小銭を探したり、小枝や葉っぱを食べたり、原作のペリーヌはますます可哀想だった。 そして犬のバロンがいない!! そりゃそうだよね。(下巻に続く)

Posted by ブクログ

2020/02/17

詳しくは下巻に書きましたが、全世界の経営者必読の書、といっても過言ではない。特に、経団連の偉い人たちはこの本を読んで顔を洗って出直すことをお勧めする。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品