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連城三紀彦(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社/
発売年月日 2002/04/15
JAN 9784575234367

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商品レビュー

3

14件のお客様レビュー

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2023/04/08

惜しい。面白そうな題材であるにも関わらずどこか凡庸で、退屈な場面が長々と続く。後半に至ると怒涛の展開を見せて目を見張るが、それに至るまでが長くて損をしている。あの鬼才もこういった作品を残していたのかと考えると少し切なくなった。

Posted by ブクログ

2016/04/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

なんかすごい最後でした。さすが連城マジック。2転3転はいつものことです。なんとなくおかしな感じの誘拐の真相が少しずつ明らかになっていくのは楽しめました。

Posted by ブクログ

2015/02/19

良かった点 前半。雪と盗聴器の檻に閉じ込められた家。行く先々に横たわる動物の死骸。何かを隠していそうな母親と隣人。ちらちらと見え隠れする外野の存在。待機するサツ官同士の不協和音。ひと癖もふた癖もある緊迫感のある設定で期待が膨らみます。 良くなかった点 ラストスパート。鬱屈したコ...

良かった点 前半。雪と盗聴器の檻に閉じ込められた家。行く先々に横たわる動物の死骸。何かを隠していそうな母親と隣人。ちらちらと見え隠れする外野の存在。待機するサツ官同士の不協和音。ひと癖もふた癖もある緊迫感のある設定で期待が膨らみます。 良くなかった点 ラストスパート。鬱屈したコウモリ男の心理がさっぱり分からない。警察=国家?国会=悪?昭和の美学なの??期待させといて何だよそれ~って感じ。 総評 「夜よ、鼠たちのために」の孤独でぶっ飛んだ元少年に振り回されて置き去りにされた感じ。この世代にしか分からない価値があるのかなとは思うけど、緊迫と不信の後拍子抜けからの展開はプロだなと思うけど。でも「???」がいっぱいで消化不良!

Posted by ブクログ

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