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人月の神話 狼人間を撃つ銀の弾はない Professional computing series別巻 3
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ピアソンエデュケーション |
発売年月日 | 2002/11/15 |
JAN | 9784894716650 |
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商品レビュー
4.1
34件のお客様レビュー
タイトルは有名な本。 やっと読むことができた。 タイトル通りの内容も含みつつ、大規模システム開発を経験したPMの実録というか、こうすればよかったを含むチームビルディングの話があった。 現在でも通用する内容であるところからすごい人なんだろうな、という印象。
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面白くはないので飛ばし飛ばし読んだだけ。 とは言っても古い。著者は今読んでも通じる内容ばかりだと言っているが、それはうまく本質だけを抜き出せばそうと言ってるだけで、説明に登場する言葉が古いので現代人が見て分からない。計算機が安価でインターネットの普及といった当時と違う現代に当て...
面白くはないので飛ばし飛ばし読んだだけ。 とは言っても古い。著者は今読んでも通じる内容ばかりだと言っているが、それはうまく本質だけを抜き出せばそうと言ってるだけで、説明に登場する言葉が古いので現代人が見て分からない。計算機が安価でインターネットの普及といった当時と違う現代に当てはめ直す必要があるし、探せば既にありそう。また今となっては常識化した内容なので、別な本で既に見聞きしたようなことばかりでもある。 後半が加筆部分になってて、その中でも18章が、最初に書いてから9年が経過して、言った内容が正しかったかどうか精査するという内容なのだが、ちょうど要約になってるので良かった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
論旨は一貫している。 ソフトウェア開発は本質的困難と偶有的困難を分離して考えるべき。本質的作業はソフトウェアを構成する概念的な構造体を作ることで、偶有的作業はそれをプログラミングで実現すること。偶有的な作業が9割を占める場合はこれを改善して効果が見込めるが、実際はそうではないので本質的な作業に目を向けるべき。高水準言語、人工知能やオブジェクト指向などが解決策になりうるが、銀の弾のようになんでもひとつで解決できるものはない。 全体 2021年においても人月の神話は信じられているし、それはSIベンダだけでなく情シスも同様。インプリメンテーションは単純作業ではなく、十分に副次的産物として偶有的困難、つまりバグを生み出す。 バグの発生や要件の修正は必ず発生して一番コストがかかるものということをしっかりと認識し、ブループリントではなく現実的な計画と実行を念頭におくこと、人に説明して合意を得ること、これが今でも有効であり無視されているポイントだと感じる。
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