1,800円以上の注文で送料無料

黄金の華
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

黄金の華

火坂雅志(著者)

追加する に追加する

黄金の華

定価 ¥1,980

550 定価より1,430円(72%)おトク

獲得ポイント5P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

12/8(日)~12/13(金)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本放送出版協会
発売年月日 2002/11/25
JAN 9784140054017

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

12/8(日)~12/13(金)

黄金の華

¥550

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4.3

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2018/11/07

面白い!初めて思えた作品かもしれない。火坂雅志先生と言えば、歴史好きの僕にとっては教科書程度にしか感じなかった。普通?の方が読めば一番面白く感じられるのかもしれませんが、探検心がない!僕にはその一言で片づけたくなるような気もした。入り込めないのだ 「黄金の華」 京都の金工の家の手...

面白い!初めて思えた作品かもしれない。火坂雅志先生と言えば、歴史好きの僕にとっては教科書程度にしか感じなかった。普通?の方が読めば一番面白く感じられるのかもしれませんが、探検心がない!僕にはその一言で片づけたくなるような気もした。入り込めないのだ 「黄金の華」 京都の金工の家の手代「後藤庄三郎」が徳川幕府設立とともに江戸での貨幣鋳造を命じられ江戸での活躍を描いた作品。鋳造以外にも貿易なども任せられ、大久保長安とのライバル関係が描かれ、彼の失脚後に己の目を潰してまで中枢から去っていく。マニアックな人物が主人公かもしれないが、とことんのめりこめた。

Posted by ブクログ

2010/07/04

戦国時代を財政の面から見た、斬新な歴史小説。だいたいは武将の話なのですが 財政面を支えた人物のお話です。

Posted by ブクログ

2006/03/28

視点はいい。貨幣鋳造を任された後藤庄三郎の物語。金融・経済から豊臣VS徳川を描く。 ただ、作者は酔ってはいるが、のめり込んでいないようで「さらさらと流れる川の如し」 もう一歩なんだがなあ....

Posted by ブクログ

関連ワードから探す