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男はなぜ暴力をふるうのか 進化から見たレイプ・殺人・戦争
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 朝日新聞社 |
| 発売年月日 | 2002/10/30 |
| JAN | 9784022576989 |
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男はなぜ暴力をふるうのか
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商品レビュー
3.2
5件のお客様レビュー
★★★★ 何度も読みたい タイトルのフェミニズム臭さとは異なり、進化心理学的観点から書かれた学術的な書籍。オリジナル”the dark side of man”だぞ。もうちょっと邦訳どうにかならなかったのか。 レイプ戦略が霊長類のオスに顕著に見られることは知っていたが、ヒトで...
★★★★ 何度も読みたい タイトルのフェミニズム臭さとは異なり、進化心理学的観点から書かれた学術的な書籍。オリジナル”the dark side of man”だぞ。もうちょっと邦訳どうにかならなかったのか。 レイプ戦略が霊長類のオスに顕著に見られることは知っていたが、ヒトでは加害者が青年期であることが多いというのは意外だった。男性は一生涯生殖能力を持ち続けるので、分布は満遍なく広がっていると思っていた。もちろん被害者のボリューム層は18-24歳。 武器所有の有無で犯罪率が左右されるわけではないというのも目から鱗だった。銃所有=犯罪率と捉えるような社会学の教科書は多くあり、そういったもののほとんどが日本とアメリカのデータの比較をしている。しかし日本と、銃所有が認められているスイスでは大きな差は見られないという。 また、ベトナム戦争を「イデオロギーの限界」とする観点は非常に面白いと感じた。ベトナム戦争は、アメリカ軍の戦後のptsdの高さでも注目されている。しかしそれを進化的に不自然な戦争だったからだとする説は初めて目にした。確かにそれ以前にメンタルヘルスがここまで問題になってこなかったため、逆説的に納得のできる話だと感服した。 面白い知見が多かった。絶対にまた読む。
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ヒトの男によるレイプ・殺人・戦争に関して、進化学的な観点から考察し、それらがいかに進化において適応的行動であるかを説明する。 大量のエビデンスを引用し非常に説得力を持って語られるその内容については完全に同意であるが、類人猿を何種もフィールド研究していたという著者なので、できればそ...
ヒトの男によるレイプ・殺人・戦争に関して、進化学的な観点から考察し、それらがいかに進化において適応的行動であるかを説明する。 大量のエビデンスを引用し非常に説得力を持って語られるその内容については完全に同意であるが、類人猿を何種もフィールド研究していたという著者なので、できればそれらの類人猿の社会とヒトの社会の同一性だけではなく、それらの違いから表れるヒト社会に特有の進化的特長についても考察して欲しかった。力作で感動をおぼえた分、その部分では物足りなさを感じてしまった。
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[ 内容 ] そのように造られているのか? ゴリラやチンパンジーにも見られるレイプ・殺し・戦争―近い遺伝子を持つオスたちの行動から男の暴力の謎に迫る。 [ 目次 ] 第1部 ルーツ(生まれつき悪いのか;人形使い;われわれはどんな生き物か) 第2部 暴力(レイプ;殺人;戦争) 第3部 対策(誰?俺のことか?) [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]
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