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国まさに滅びんとす 英国史にみる日本の未来 文春文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋/ |
| 発売年月日 | 2002/10/09 |
| JAN | 9784167656454 |

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国まさに滅びんとす
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小泉政権下における日本の状況を念頭に置きつつ、イギリスやアメリカが文明の衰退という現象に対する取り組みについて論じた本です。 とくに、イギリスの指導者の中から、ハロルド・マクミラン、マーガレット・サッチャー、トニー・ブレアの3人を取り上げて、あるべき指導者像についての考察を展開...
小泉政権下における日本の状況を念頭に置きつつ、イギリスやアメリカが文明の衰退という現象に対する取り組みについて論じた本です。 とくに、イギリスの指導者の中から、ハロルド・マクミラン、マーガレット・サッチャー、トニー・ブレアの3人を取り上げて、あるべき指導者像についての考察を展開している箇所は、読み応えがあります。 無軌道な自由の礼賛や、無責任な福祉国家論などを批判し、文明を維持していくたくましい精神とは何かという問題への関心が、著者の議論を貫いているように思います。ただ、そこで言われる「精神」が、「国民の歴史」を貫く実体的な内容を持っているように思えるところもあり、やや戸惑ってしまいます。 著者の学問上の師である高坂正堯は、冷戦期の国際政治を論じるに当たって、イデオロギー的な偏向を排してリアル・ポリティークの立場を取ったことで知られています。しかしその後の国際情勢の変化は、リアル・ポリティークを乗り越えて、諸文明の価値観の違いについて踏み込んだ考察を要求しています。晩年の高坂や本書の著者の文明論的な議論には、こうした課題への対応を見ることができると思われますが、文明を実体化してしまっているように見えることもあります。この点で、高坂正堯の父で哲学者の高坂正顕らが唱導した「世界史の哲学」の再来ではないかという気もしています。
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