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崖の国物語(4) ゴウママネキの呪い ポプラ・ウイング・ブックス12
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崖の国物語(4) ゴウママネキの呪い ポプラ・ウイング・ブックス12

ポール・スチュワート(著者), 唐沢則幸(訳者), クリスリデル

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崖の国物語(4) ゴウママネキの呪い ポプラ・ウイング・ブックス12

定価 ¥1,760

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ポプラ社/
発売年月日 2002/11/01
JAN 9784591074176

崖の国物語(4)

¥1,045

商品レビュー

4.3

9件のお客様レビュー

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2015/12/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

この巻で前に出た巻でわからなかった部分が 大いに補完されることになります。 絵柄は好き嫌いが出てしまいますが ファンタジーのイラストが大丈夫ならば 絵が豊富ですし、人物の個性も強いですし… でもどうして、雲のオオカミは あの方と結ばれたんだろうな… ヒントは最後のほうに出ているけど…?

Posted by ブクログ

2015/11/16

再読。崖の国物語(1)~(3)までの原因や発端となる事柄を扱った、いわば謎解きの巻。神聖都市の立つ浮遊石を舞台に、トウィッグの父・雲のオオカミの少年時代のクウィントと、母になるマリスの出会いから、ゴウママネキの出現と、それを解き放ってしまうまでがスリル満点に語られる。主人公がどう...

再読。崖の国物語(1)~(3)までの原因や発端となる事柄を扱った、いわば謎解きの巻。神聖都市の立つ浮遊石を舞台に、トウィッグの父・雲のオオカミの少年時代のクウィントと、母になるマリスの出会いから、ゴウママネキの出現と、それを解き放ってしまうまでがスリル満点に語られる。主人公がどうこうではなく、謎解きにもなるそれぞれのエピソードや、浮遊石そのものの構造の秘密が明かされるのが面白い。ちなみにクウィントの父、トウィッグの祖父も空賊で、風のジャッカルという。

Posted by ブクログ

2015/02/18

第一部の主人公トヴィックの父親「雲のオオカミ」クウィントの少年時代のお話です。 第一部へ通じるエピソードが沢山あり、読んでいて楽しかったです。 大空を駆け巡る大冒険はありませんが、不思議な世界観は健在で、第一部と変らず面白かったです。今回は内面的な内容が多く色々考えさせら...

第一部の主人公トヴィックの父親「雲のオオカミ」クウィントの少年時代のお話です。 第一部へ通じるエピソードが沢山あり、読んでいて楽しかったです。 大空を駆け巡る大冒険はありませんが、不思議な世界観は健在で、第一部と変らず面白かったです。今回は内面的な内容が多く色々考えさせられました。 リニウスがマリスに自分の胸の内を告白し、誤解が解ける場面が好きです。 重要な人物があっさり死んだり、いい人なの?!実は悪い人なの?!とハラハラさせられるのに、やっと慣れてきました(^^;)

Posted by ブクログ

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