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人間革命と人間の条件 対談 聖教ワイド文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 聖教新聞社/ |
| 発売年月日 | 2002/10/12 |
| JAN | 9784412012097 |
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人間革命と人間の条件
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文学者にしてナチスと…
文学者にしてナチスと戦ったレジスタンス、WWⅡ後のフランス文化相・アンドレ=マルローとの対談集。トインビーと違って、二人の主張はかなり大きく異なっている。激動の時代を生きたマルローの鋭くも悲観的な視点と、可能性に賭ける池田の視点のぶつかり合いが面白い。
文庫OFF
池田大作先生とアンドレ・マルロー氏の対談ですね。 アンドレ・マルロー氏(1901ー1976)フランスの作家、冒険家、政治家。ド・ゴール政権で長く文化相を務めた。 昭和五十一年発行。 目次 1 仏法と実践 2 人類と平和 3 文学と行動 大別での項目で、対...
池田大作先生とアンドレ・マルロー氏の対談ですね。 アンドレ・マルロー氏(1901ー1976)フランスの作家、冒険家、政治家。ド・ゴール政権で長く文化相を務めた。 昭和五十一年発行。 目次 1 仏法と実践 2 人類と平和 3 文学と行動 大別での項目で、対談の内容は多岐に渡る。 アンドレ・マルロー氏は、池田大作先生の問いに、明解な答えを出されていないように、思うも、互いに実践者としての見地から、池田大作先生が単なる理想論者がどうかを、見極めようとしているように受け止められる。お互いの質問の応酬に、理解度が増していくのが、感じられる。 その証拠に、一回目の対談(1974年)は、マルロー氏が、池田大作先生を訪ねての事だったが、二回目の対談(1975年)は、池田大作先生がフランスのマルロー氏を訪問して行われた。 マルロー氏は、池田大作先生の実践者としての資質を見極めて、期待を抱かれている。 世界の平和と人類の幸福の実現に向ける願いは共通するものの、実践としては、懐疑的なマルロー氏に対して、成せることは行動を辞さない池田大作先生の実践者として対談は、未来を志向して、私欲に捕らわれない世界人としての深い考察が、示唆に富んでいる。 決して半世紀前の語らいとして、過去の物ではなく、今現在でも、熟慮に価すると思います。
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現在、退職移行期間につき、せっかくなので「日本史」の勉強を始めており、日本仏教に興味をもった。その中でふと、マルロー氏が青年へのメッセージという箇所で「武士道と禅」と答えた箇所を思い出し、この対談集の再読することにした。 当初、読み始めると、池田氏の質問に対してことごとく返答に...
現在、退職移行期間につき、せっかくなので「日本史」の勉強を始めており、日本仏教に興味をもった。その中でふと、マルロー氏が青年へのメッセージという箇所で「武士道と禅」と答えた箇所を思い出し、この対談集の再読することにした。 当初、読み始めると、池田氏の質問に対してことごとく返答になっていないように思えた。特にマルロー氏の創価学会への認識のズレがあるように思える箇所が多かった。 しかし、マルロー氏から池田氏への印象として「池田会長は日本人としてはひじょうにまっすぐにものを言う方と思っています」と言っており、忖度なく話そうと言われたところぐらいから、徐々に対話が開いてきたように思えた。 二回目の対談では、芸術や文学といった話からイデオロギー、国家、戦争といった国際問題に展開していく。 その中で、池田氏の「日本列島を文化の宝庫にしようという私の構想」と言われ非常に印象的である。確かに、古くから品物などの伝来の終着点に日本だったのかもしれない。世界の文化が日本には結集しているのではないかと思った。 今回、本書を再読して、両者の実践者としての立ち位置は違えど、お互いに通じ合うところがあったのだと思う。文には書き記すことの出来ない二人だけが通じ会えた空間があったのではないかと思った。
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