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サブリエル 冥界の扉 古王国記1
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サブリエル 冥界の扉 古王国記1

ガース・ニクス(著者), 原田勝(訳者)

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サブリエル 冥界の扉 古王国記1

定価 ¥2,750

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 主婦の友社
発売年月日 2002/11/10
JAN 9784072331125

サブリエル

¥770

商品レビュー

4

39件のお客様レビュー

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2023/05/03

ハンドベルの音を操るサブリエル。 父であるアブホーセンの名前を継いでケリゴールと戦う。 壁を挟んで、失われた古王国と、普通の世界に分かれている、という設定もおもしろかった。 タッチストーンとの恋も胸キュンでよかった。 続きも期待。

Posted by ブクログ

2020/11/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

面白いファンタジーで検索して、出てきたオーストラリアの作家ガース・ニクスのダークファンタジーの3部作の1作目。 とにかく厚い。表紙だけ見て図書館で借りたら、久々に驚いたほどの厚さでした。 最初に世界観の設定が長いことあってからだんだん展開していきます。厚い本にありがちで、半分くらいまではあまり盛り上がらず。残り1/3くらいになってから加速していって最後までスピードアップしていく感じでした。 勝か負けるかの結末はわかっていてもどうやってそこに行くかを空想しながら読むのがファンタジーの楽しみだと思いますが、今回の決着のつけ方はなるほど、の結末でした。 厚かったけど、2作目読んでみようかなという気分にさせてくれたという意味ではやっぱり、人気のあるシリーズなんですね。

Posted by ブクログ

2020/04/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

202003 古王国出身のサブリエルはチャーター魔術の使い手であり、ネクロマンシーであり、女学生でもある。父アブホーセンを救うため、魔術や魔物の溢れる古王国へ向かう。 設定は読んでいるうちに分かってくるが、冒頭はおいていかれ気味。オーストラリアの作家の作品なのだが、チャーター魔術とはオーストラリアではメジャーな設定なのだろうか。主人公に優しくないファンタジーだが、サブリエルの成長と決断にはしびれる。 一番辛かったのは、最後の力を託してくれた女学生の死と大佐の死であった。タッチストーン、もっと頑張れよ…

Posted by ブクログ

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