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詩の構造についての覚え書 ぼくの「詩作品入門」
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詩の構造についての覚え書 ぼくの「詩作品入門」

入沢康夫(著者)

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詩の構造についての覚え書 ぼくの「詩作品入門」

定価 ¥1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 思潮社
発売年月日 2002/10/20
JAN 9784783716129

詩の構造についての覚え書

¥1,705

商品レビュー

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2021/05/17
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 自分は「小説」というものをそれなりに考えてきた人間なのだが、そういえば同じ言語藝術である(だろう)「詩」というものに殆ど注意を払ったことがないことに気づき、これからのヒントとして、あるいは単なる好奇心から本書を手に取った。「あるものを語る」という時点で、意識的であろうが無意識的であろうが、そこには必然的に「構造」が存在するのだと説く本書は、まさしく小説の形式的側面を注視してきた私にとっては分かりやすい話であり、非常に有益な内容であった。他に読んでいた本とも合わせて、「近現代以降の藝術とはコンセプチュアルであることとコンストラクチュアルであることは避けられないのだろうし、見る側の私もそれは捉えつづけねばならないのだろうな」と(おそらく種々の藝術様式が共有しうる或る問題意識と共に)考えた。忘れてしまいがちだが、今まで現れてきた種々の「藝術」たちは、その当時は/も常に「新しい」実践であっただろうから。ただ、「補遺」に記載されている問いに対して十分な形で思考できていないため、きっとロマン・ヤコブソンやエルンスト・カッシーラーなどのテクストを読んだ後、私はこのテクストへ戻ることになるだろう。総じて個人的に本書は、豊穣な体験を既に齎してくれた/また齎してくれるであろう一冊となった。

Posted by ブクログ

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