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無間地獄(下) 幻冬舎文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 幻冬舎/ |
発売年月日 | 2002/08/02 |
JAN | 9784344402683 |
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無間地獄(下)
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商品レビュー
3.5
6件のお客様レビュー
追う人たち、逃げる人たち。それぞれがそれぞれの思いを秘めてドラマは佳境へと続く。 男色も絡んできて意外な方向へ進んでいくけど、誰も止められない小説の世界。 最後は納得とはいかないが、なるほどと思った。
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恐るべし、無間地獄。ヤクザ、消費者金融、キャッチに幼少期虐待…エグすぎて久しぶりに衝撃的な本と出会った。知らないだけで、こーゆう世界あるんだろうなぁ…なんて思いつつ、ぬるま湯ワールドに生きてる自分には、目を瞑りたくなる場面多々あり。 銃殺の場面がやたらとスローモーションで目に浮か...
恐るべし、無間地獄。ヤクザ、消費者金融、キャッチに幼少期虐待…エグすぎて久しぶりに衝撃的な本と出会った。知らないだけで、こーゆう世界あるんだろうなぁ…なんて思いつつ、ぬるま湯ワールドに生きてる自分には、目を瞑りたくなる場面多々あり。 銃殺の場面がやたらとスローモーションで目に浮かんで、改めて冬樹さんの腕を実感。 解説に書いてあったけど、本当『ひとでなしの桐生』と『ろくでなしの玉城』の地獄的シンプルなお話。
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いつもながらの終盤の盛り上がりが嬉しい。そして驚きの展開が最後にあるのも新堂冬樹によくあるパターンだけど、このオチには驚くとともに笑った。
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