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誤殺 ハヤカワ・ミステリ文庫
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誤殺 ハヤカワ・ミステリ文庫

リンダ・フェアスタイン(著者), 平井イサク(訳者)

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誤殺 ハヤカワ・ミステリ文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房/
発売年月日 2002/07/15
JAN 9784151733512

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商品レビュー

3.7

4件のお客様レビュー

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2018/04/23

性性罪訴追課の女性検事補がヒロインの話し。 少しダラダラ続く所もあったけけど 色んな事件も あって楽しめました。

Posted by ブクログ

2014/05/01

女性検事がヒロインのシリーズ。 作者の経験が反映されていて読み応えあります。 続きが、はやく読みたい。

Posted by ブクログ

2006/09/04

ひとつの事件が軸にはなっているんだけれど、その事件の謎ときまっしぐら、という感じではなく、なんというか「女性検事の日常」みたいなミステリだった。主になる事件のほかに、検事のルーティーンワークみたいなことや、ほかのこまごました事件にかかわる仕事をこなしたり、日常生活で食事に行ったり...

ひとつの事件が軸にはなっているんだけれど、その事件の謎ときまっしぐら、という感じではなく、なんというか「女性検事の日常」みたいなミステリだった。主になる事件のほかに、検事のルーティーンワークみたいなことや、ほかのこまごました事件にかかわる仕事をこなしたり、日常生活で食事に行ったり、バレエのエクササイズに行ったりする場面も多い。それも彼女はいわゆるリッチなエグゼクティブなのでニューヨークの高級店とか。わたしは日常のこまごましたことが書いてあればあるほど好きなうえ、ミーハーなのでけっこう楽しめた。(そうじゃない人にはどうかなあ。。。)陰惨だったりおどろおどろしい場面がないし、主人公の性格も明るいし、全体的に明るい雰囲気なのはいいなと。案外、こういうのが実際、「リアル」なのかもしれない。シリーズものって読んでいくうちに好きになっていく部分もあるので読み進めていくつもり。

Posted by ブクログ

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