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自由の哲学 ちくま学芸文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
発売年月日 | 2002/07/12 |
JAN | 9784480087140 |
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自由の哲学
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自由の哲学
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シュタイナー四大主著のひとつであり,純粋な哲学書。外的な世界を認識する知覚と内的な世界(=概念)を知覚する直観とを思考が繫ぐという独自の一元論を展開する。外的世界とともに概念も実在の半面である。 「思考によって近くないように結びつけられた概念の内容は主観的ではない。その内容は主観...
シュタイナー四大主著のひとつであり,純粋な哲学書。外的な世界を認識する知覚と内的な世界(=概念)を知覚する直観とを思考が繫ぐという独自の一元論を展開する。外的世界とともに概念も実在の半面である。 「思考によって近くないように結びつけられた概念の内容は主観的ではない。その内容は主観からではなく,現実から取り出されている。それは知覚だけでは獲得できない現実の一部分である。それは経験内容ではあるが,知覚によって与えられた経験内容ではない。概念を現実的なものと考えることのできない人は,概念を頭の中にあるだけの抽象形式だと考えている。」 勉強不足で自信はないが,この発想は最近の思弁的実在論に通じるものがあるような気がする。
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訳:高橋巌、原書名:Die Philosophie der Freiheit(Steiner,Rudolf) 自由の科学◆自由の現実◆究極の問いかけ
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正直、シュタイナー四大著書の中で 一番苦手な本。 だって「知ってて当然」みたいに出てくる哲学者たちの名前 全然知らんし。 でも「一番好き」って言うアントロ友だちもいる。 あなたはどちらなのか、まぁ一読を。
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