1,800円以上の注文で送料無料

白夜行 集英社文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

白夜行 集英社文庫

東野圭吾(著者)

追加する に追加する

白夜行 集英社文庫

定価 ¥1,430

550 定価より880円(61%)おトク

獲得ポイント5P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

11/25(月)~11/30(土)

商品詳細

内容紹介 2006年に山田孝之・綾瀬はるかのゴールデンコンビでドラマ化。1973年、大阪のとある廃墟ビルで一人の質屋が殺される。容疑者は次々に浮かぶが、事件は迷宮入り。被害者の息子・桐原亮司と、「容疑者」の娘・西本雪穂二人はその後、全く別々の道を歩んで行く。ところが、二人の周囲に見え隠れする、恐るべき犯罪。だが、何も「証拠」はない。今話題の東野圭吾著・傑作長編ミステリー!「幻夜」とセットで読むとより楽しめます。
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2002/05/16
JAN 9784087474398

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

11/25(月)~11/30(土)

商品レビュー

4.3

2486件のお客様レビュー

レビューを投稿

2016/06/20

面白い! お勧めします

分厚いけど意外とサクサク読めます。19年前に起こった殺人事件から話が始まります。場所は大阪の廃墟ビル。大阪出身の私には、めっちゃその辺りの雰囲気というか匂いみたいな物が身近に感じられて「わかるわー」って感じでした。 被害者の息子・亮司と容疑者の娘・雪穂の事件以降の物語なんで...

分厚いけど意外とサクサク読めます。19年前に起こった殺人事件から話が始まります。場所は大阪の廃墟ビル。大阪出身の私には、めっちゃその辺りの雰囲気というか匂いみたいな物が身近に感じられて「わかるわー」って感じでした。 被害者の息子・亮司と容疑者の娘・雪穂の事件以降の物語なんですが、二人とも、お天道様の下をまともに歩いて来れなかった、と言ってる通り、他人を利用し、時には踏みにじり、果ては命まで奪い、と云う冷酷で狡猾極まりない話です。 二人の間に純愛があるか?  私はNOだと思います。 切ない物語か?  NOです。 まあ、こんな風にしか生きられなかった事は哀しいけれど…。

ミルク

2012/09/03

長かった

長かった。少し似たようなエピソードが多く、もっと削ってもよかったのではないか。ラストの部分は女性側のキャラクターがより際立って良かった。

平塚 泰司

2011/10/27

恋愛ミステリー・・・?

主人公の雪穂さんの生き様に強く惹かれて、一気に読み上げた。ミステリーとは言えないかも・・・?でもやっぱりミステリアス・・・!是非あなたも・・・。

taroboo

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品