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不美人論 平凡社新書
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 平凡社/ |
発売年月日 | 2002/05/20 |
JAN | 9784582851403 |
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不美人論
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商品レビュー
2.3
5件のお客様レビュー
漢方薬の投薬の分類は人相による、なんて初めて知った! かと言って自分がどの分類かなんて絶対知りたくない… 意外にトリビアが多くて、へぇーな1冊。 ただ、ブスである私が読んでも前向きになれるような内容ではないけれど。
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≪目次≫ 序章 不美人への道 第1章 卒業面の顔学 第2章 美人の真相 第3章 当世不美人改造術 第4章 綺麗のからくり 第5章 不美人の起源 第6章 不美人の素 第7章 ビジュアル不美人講座 第8章 見られる顔 終章 不美人とは何か ≪内容≫ 顔につい...
≪目次≫ 序章 不美人への道 第1章 卒業面の顔学 第2章 美人の真相 第3章 当世不美人改造術 第4章 綺麗のからくり 第5章 不美人の起源 第6章 不美人の素 第7章 ビジュアル不美人講座 第8章 見られる顔 終章 不美人とは何か ≪内容≫ 顔について、「美人・不美人」を決めるのにその観点も曖昧(主観的)なのだから、「自分を不美人」と悲観する必要もなく、自信を持って生きなさい、ってところか… 一つ一つの章は、読みにくい訳ではないのだが、トータルで何を言いたいのかはつかみにくいかもしれない。 ≪参考文献≫ 『美人論』(井上章一 リブロポート) 『美女の歴史ー美容術と化粧術の5000年史』(ドニミク・パケ 創元社) 『美女入門』(1~3)(林真理子 マガジンハウス) 『なぜか好かれる人の「顔」の秘密』(犬童文子 青春出版社) 『日本人の顔ー小顔・美人顔は進化なのか』(埴原和郎 講談社) 『顔と表情の人間学』(香原志勢 平凡社) 『顔』(南伸坊 ちくま文庫) 『容姿の時代』(酒井順子 幻冬舎) 『美容整形ー「美しさ」から「変身」へ』(山下柚美 文芸春秋) 『美容外科の真実ーメスで心は癒せるか』(塩谷信幸) 『かづきれいこのメイク哲学』(かづきれいこ 大和書房) 『化粧ものがたり―赤・白・黒の世界ー』(高橋雅夫 雄山閣出版)
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不美人=人間ではないとされているこの世の中。不細工だから笑われる女芸人を見るが如く。男も女も同じ条件だから・・・いい・・・わけない。
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