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思想史のなかの科学 平凡社ライブラリー430
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思想史のなかの科学 平凡社ライブラリー430

伊東俊太郎(著者), 広重徹(著者), 村上陽一郎(著者)

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思想史のなかの科学 平凡社ライブラリー430

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 平凡社
発売年月日 2002/04/10
JAN 9784582764307

思想史のなかの科学

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商品レビュー

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4件のお客様レビュー

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2018/06/18

これまで学んだ高校の「世界史」、大学の「科学史」・大学院での「科学技術リテラシー論」の中では、これらの科目の性格上、科学史分野のごく一部が扱われるにとどまっていた。本書は、基本的な科学史の通史的な入門書といえる。古代オリエントの科学から今日の科学技術政策の流れが、文庫本1冊に凝縮...

これまで学んだ高校の「世界史」、大学の「科学史」・大学院での「科学技術リテラシー論」の中では、これらの科目の性格上、科学史分野のごく一部が扱われるにとどまっていた。本書は、基本的な科学史の通史的な入門書といえる。古代オリエントの科学から今日の科学技術政策の流れが、文庫本1冊に凝縮し説明されている。

Posted by ブクログ

2014/04/04

 自然哲学とも呼ばれる科学がなぜ今日これほど成功し浸透したのはなぜか。また問題はなぜおこるのか。そんな疑問から本書を購入。  科学がどのように思想によって育まれ、また巣立っていたかがわかる。でも思想哲学からあまりに遠くに飛んでいって良いのだろうか。  今日科学は哲学を必要としてい...

 自然哲学とも呼ばれる科学がなぜ今日これほど成功し浸透したのはなぜか。また問題はなぜおこるのか。そんな疑問から本書を購入。  科学がどのように思想によって育まれ、また巣立っていたかがわかる。でも思想哲学からあまりに遠くに飛んでいって良いのだろうか。  今日科学は哲学を必要としているように思う。しかしそれは科学を捨てることを意味しない。人間はもはや文明の外では生きられない。決意のための哲学を。

Posted by ブクログ

2013/01/20

古代から現代(2002年)までの思想および近代科学の変化が記述されている。分かりやすすぎて感動してしまうほどに。

Posted by ブクログ

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