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菜の花畑に入り日うすれ 童謡詩人としての高野辰之
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菜の花畑に入り日うすれ 童謡詩人としての高野辰之

三田英彬(著者)

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菜の花畑に入り日うすれ 童謡詩人としての高野辰之

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 理論社/
発売年月日 2002/05/01
JAN 9784652017562

菜の花畑に入り日うすれ

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2020/12/11

勤務校の校歌を作詞した高野辰之について。 あまり知られていないことがらでもありますが、童謡(唱歌)の「ふるさと」や「朧月夜」「春が来た」などの作詞を手がけたほか、全国で100を超える学校の校歌を作詞し、東京音楽学校で邦楽の再興に力をいれたり(当時は洋楽のみが重視されていた)、「日...

勤務校の校歌を作詞した高野辰之について。 あまり知られていないことがらでもありますが、童謡(唱歌)の「ふるさと」や「朧月夜」「春が来た」などの作詞を手がけたほか、全国で100を超える学校の校歌を作詞し、東京音楽学校で邦楽の再興に力をいれたり(当時は洋楽のみが重視されていた)、「日本歌謡史」「江戸文学史」「日本演劇史」を発表したりするなど、明治・大正期の日本文化に大きな影響を与えた人でした。 長野県の僻村に農家の長男として生まれながら東京へ出て学問の世界に飛び込むなど、(当時の社会から見れば)破天荒な生き方をしているとも言えますが、おおらかな性格から多くの人や講義を聴いている学生から愛されていた様子がうかがえます。 学問業績や社会へ与えた影響など、わかりやすくまとめられているとは思います。また、「文部省唱歌」という”作詞・作曲”で知られていて、具体的に誰が作詞作曲したかわからない歌が数多く残っている、という事情についても理解することができ、参考になりました。 一方で、「伝記」のように小説仕立てになっていた方がより読みやすかっただろうとも思います。

Posted by ブクログ