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戦略論大系(6) ドゥーエ
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商品詳細
内容紹介 | 内容:制空 第一編. 制空 第二編. 解題:航空戦略の祖・ドゥ-エの思想と歴史的位置づけ 瀬井勝公著 |
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販売会社/発売会社 | 芙蓉書房出版 |
発売年月日 | 2002/05/20 |
JAN | 9784829503072 |
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戦略論大系(6)
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第二次世界大戦前に、戦略爆撃と航空撃滅戦を理論化した有名な著作。 戦争の犠牲者を最小限にとどめるため、空軍力に戦争資源を集中するよう主張している。 ドゥーエの敵空軍を破壊した後なら、わずか20機の飛行機で1週間もかけずに敵国は戦意を喪失するだろう、という主張は、後日あまりも楽観的...
第二次世界大戦前に、戦略爆撃と航空撃滅戦を理論化した有名な著作。 戦争の犠牲者を最小限にとどめるため、空軍力に戦争資源を集中するよう主張している。 ドゥーエの敵空軍を破壊した後なら、わずか20機の飛行機で1週間もかけずに敵国は戦意を喪失するだろう、という主張は、後日あまりも楽観的であることが証明された。 制空権を喪失しても、大日本帝国もドイツもイラク、といった国々は戦争を放棄しなかったし、また制空権を奪った米英も、航空攻撃と並行してよりブラッディな地上戦を放棄しなかったことを考えながら読むと感慨深い。
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現代から彼を見れば成程時代遅れであることは否めない。悲惨な戦争を回避する為のアイデアが最も悲惨な総力戦を産み出す着想になったのである。
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