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日本語の悲劇 学研M文庫
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日本語の悲劇 学研M文庫

朴炳植(著者)

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日本語の悲劇 学研M文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 学習研究社/
発売年月日 2002/03/23
JAN 9784059020653

日本語の悲劇

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2010/07/02

「バカも休み休み言え」ということわざ(?)が日本にはあるが、まさに、そう言いたくなるほどクダラナイ本。 本書の主張は、「古代半島に住んでいた伽耶族が日本を開拓した。そのときもたらされた言語が日本語になった」というもの。その証拠に日本語の「サシスセソ」は慶尚道方言で「サー、お洗いな...

「バカも休み休み言え」ということわざ(?)が日本にはあるが、まさに、そう言いたくなるほどクダラナイ本。 本書の主張は、「古代半島に住んでいた伽耶族が日本を開拓した。そのときもたらされた言語が日本語になった」というもの。その証拠に日本語の「サシスセソ」は慶尚道方言で「サー、お洗いなさい」の意味になるからだとか、「ナニヌネノ」は「NA-ANINOLLaeRIO」と変化させれば「私は、驚かないでしょうよ」となるからだとか。実にバカげたゴロ合わせを次々披露する。 なお、本書のタイトルである「日本語の悲劇」とは何のことかと言うと、日本人は五十音図を作ってしまったため母音が5つに限定されてしまい、そのため日本人は英語が話せなくなってしまった、ということらしい。韓国はそうではないとの由。つくづくクダラナイ。こんなものを出版する出版社の見識を疑う。ちなみに単行本の発行は昭和61年。

Posted by ブクログ

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