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死人主催晩餐会 ケータリング探偵マデリン ハヤカワ・ミステリ文庫
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死人主催晩餐会 ケータリング探偵マデリン ハヤカワ・ミステリ文庫

ジェリリン・ファーマー(著者), 智田貴子(訳者)

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死人主催晩餐会 ケータリング探偵マデリン ハヤカワ・ミステリ文庫

定価 ¥924

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房/
発売年月日 2002/07/31
JAN 9784151734014

死人主催晩餐会

¥220

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2009/01/24

最初のほうはテンポが遅すぎるのだが、後半は楽しくなる。 この手の食べ物推理小説は、食べ物描写が楽しいのだが、これも作り方を含めて細かくてうれしい。

Posted by ブクログ

2004/10/27

非常に軽いタッチで綴られる、仕出し弁当屋兼宴会企画人が主人公のミステリ。 社運を賭けて臨んだハロウィンパーティで、主催者のTVプロデューサーが毒殺された。不仲な家族、怪しげな占い師、恨みを持つ同業者と容疑者はてんこ盛りなのに、何故か主人公の同僚が第一容疑者となる。これは土地の古い...

非常に軽いタッチで綴られる、仕出し弁当屋兼宴会企画人が主人公のミステリ。 社運を賭けて臨んだハロウィンパーティで、主催者のTVプロデューサーが毒殺された。不仲な家族、怪しげな占い師、恨みを持つ同業者と容疑者はてんこ盛りなのに、何故か主人公の同僚が第一容疑者となる。これは土地の古い呪いなのか?それともマフィアの陰謀?主人公、料理の合間に推理したり、忙しい恋人に代わって取り調べの刑事と仲良くしたり、変装したり遺産を受け取ったり銃撃されたりと多忙である。実質的な容疑者が少なすぎるので、推理は重要ではない。何も考えて読み進まずとも、あいつかあいつかあいつだよ!程度には絞れてしまうのだ。あんな見当違いの捜査をする警察が本当にいたら困ってしまう。 最近重い話ばかり読んでいたので、ここで一息ついた感じ。主人公にさほどアクがないので、のめりこんで読むほどではないが、ひとまずは続巻にも手を出す予定。

Posted by ブクログ

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