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ハリウッド脚本術 プロになるためのワークショップ101
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | フィルムアート社 |
発売年月日 | 2001/03/27 |
JAN | 9784845901173 |
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ハリウッド脚本術
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ハリウッド脚本術
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商品レビュー
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10件のお客様レビュー
映画の脚本は、どんな風に作り上げていくかのエッセンスを学べる脚本家養成指南書。脚本を描くための全体像を掴むテキストになっている。 脚本に関する書籍が溜まってきたので、いろんなものを読み込んでいくつもりだ。 いかにもな題名にある通り、ハリウッドで活躍する脚本家をイメージして描かれて...
映画の脚本は、どんな風に作り上げていくかのエッセンスを学べる脚本家養成指南書。脚本を描くための全体像を掴むテキストになっている。 脚本に関する書籍が溜まってきたので、いろんなものを読み込んでいくつもりだ。 いかにもな題名にある通り、ハリウッドで活躍する脚本家をイメージして描かれている。入門書的な位置付けだと思った。 プロットを作り込み、主人公の葛藤を描き、どう変化していくものかを描いていく。理屈を理解できたところで、少しはマシな作品を書くことができるくらいだと冷静に思いつつ、いつか自分でも脚本なるものを書いてみたいと思った。
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【どんな本?】 2000年あたりまでのハリウッド映画の脚本の作り方を解説している本。 【まとめ】 『キャラクター小説の作り方』(著:大塚英志)の次に読んだ本。 この本で得た知見によって、物語とは何かを知ることが出来た。 2022年現在の映画にそのまま当てはめることはできないが...
【どんな本?】 2000年あたりまでのハリウッド映画の脚本の作り方を解説している本。 【まとめ】 『キャラクター小説の作り方』(著:大塚英志)の次に読んだ本。 この本で得た知見によって、物語とは何かを知ることが出来た。 2022年現在の映画にそのまま当てはめることはできないが、物語の構成の文法を理解して人に説明することができるようになる。 物語作りに興味ある人におすすめ。
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※このレビューにはネタバレを含みます
【認識】 "映画脚本家"のための、脚本を作る上でのノウハウを記述した本 【対象】 ・物語を創作する人全般 【感想】 前半は創作に関してのノウハウが詰まっていて勉強になった。 後半は"ハリウッド"で"脚本家"になろうとしているひと向けに書かれたものだった。 内容とは全く関係ないが、訳本はやっぱり肌に合わない。 外国の本 特有のくどい言い回し。 これが本当に分かりにくくさせている。 基本的に読み物として読むなら1〜6章までで十分。 その後は脚本家になるにあたっての諸注意的なことがほとんどだった。 ちょっと前に読んだ"物語工学論"より納得のいく解説だったが、くどい言い回しのせいで読むのがつらかった。 もう一回読みたいが、これはどこかにまとめながら読むべきものだった・・・ 物語の基本要素は"葛藤"だとしていた。 自分は行動原理が基本要素だと考えていた。 葛藤の末の行動原理と考えれば、この2つは本質的に同じものだと考えられるため、今後この本に倣って、葛藤と表現していこうと思う。 物語の構造を分解しながら読み進めたいと思いつつ、創作のノウハウ系の本を読んでいる。 目標あと3冊。 次は何読もうかな。
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