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アレクサンドロス大王(上巻)
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アレクサンドロス大王(上巻)

ロビン・レインフォックス(著者), 森夏樹(訳者)

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アレクサンドロス大王(上巻)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 青土社
発売年月日 2001/05/20
JAN 9784791758869

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2022/01/17

図書館で借りた アレキサンドロス3世の生涯の重要なイベントについて考察されているので、物語ではない。 上巻は、父ヒィリッポスの殺害からガウガメラの戦いを経て、ペルセポリス宮殿の炎上までを取り上げている。 かなり、偏屈な作家。 日本語訳も、よくわからないこともある。 マケドニ...

図書館で借りた アレキサンドロス3世の生涯の重要なイベントについて考察されているので、物語ではない。 上巻は、父ヒィリッポスの殺害からガウガメラの戦いを経て、ペルセポリス宮殿の炎上までを取り上げている。 かなり、偏屈な作家。 日本語訳も、よくわからないこともある。 マケドニアとは、どういうところだったのか、低地人と高地人の関係、アレキサンドロス3世がどのように育ったか、無敵マケドニア軍の理由、マケドニア最大の敵、ペルシャの内情、マケドニアの戦闘力などが理解できる。 アレキサンドロス3世の城を攻め落とす技術や、土木技師の一面などがよくわかる。 もしかしたら、機を見るに敏だけじゃなく運もかなり見方したように思える。 無敗の王と言われるが、無敗ではなく諦めない粘り強さが無敗伝説になったと思う。 下巻が楽しみ。 ちなみに図書館で借りた

Posted by ブクログ

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