1,800円以上の注文で送料無料

魔の淵 ハヤカワ・ミステリ1701
  • 中古
  • 書籍
  • 新書

魔の淵 ハヤカワ・ミステリ1701

ヘイク・タルボット(著者), 小倉多加志(訳者)

追加する に追加する

魔の淵 ハヤカワ・ミステリ1701

定価 ¥1,100

935 定価より165円(15%)おトク

獲得ポイント8P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房/
発売年月日 2001/04/15
JAN 9784150017019

魔の淵

¥935

商品レビュー

3.4

5件のお客様レビュー

レビューを投稿

2010/05/28

密室殺人モノの古典的…

密室殺人モノの古典的名作。今読むとやや物足りない感じがしないでもないですが、密室殺人モノの系譜の中では読み逃せない作品です。

文庫OFF

2010/05/28

専門家がセレクトした…

専門家がセレクトした海外密室長編歴代2位。ディクスン・カー並みの怪奇・不可能犯罪趣味。トリックは小技の連続で、読後「あっ」というタイプではない

文庫OFF

2021/10/21

雪に閉ざされた環境の中での殺人事件。 過去に行方不明になった先夫の遺志を確認するため、現在の夫からの要求で妻であった霊媒師が霊を呼び出すことをきっかけとして事件が動き出す。 犯人は現場に居合わせた人物に限定される中で、物理的に不可能に見える犯行の軌跡から、超常現象で結着させるのか...

雪に閉ざされた環境の中での殺人事件。 過去に行方不明になった先夫の遺志を確認するため、現在の夫からの要求で妻であった霊媒師が霊を呼び出すことをきっかけとして事件が動き出す。 犯人は現場に居合わせた人物に限定される中で、物理的に不可能に見える犯行の軌跡から、超常現象で結着させるのか、と不安になるが、最後に謎解きが語られる。論理的に犯行が説明されていくが、不自然さを拭えずに閉じる。強引な結末へ違和感が残る。著者が手品好きであることからの凝り方か。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

最近チェックした商品